9/29開催ローカルベンチャーラボの裏話

地域活動の一環として立ち上げたコバヤシ大学

地域起こし協力隊を中心に、地元の方に講師をしてもらいつつ講座やラボ/サークル活動を週一で開催している本活動ですが、明日は私の担当のラボ【ローカルベンチャーラボ】の回ということで、さて明日は何をしようか?と考えています。

当初の目的は、毎回地域ビジネス情報を共有し、各々参加者の地域活動/ビジネスプランをブラッシュアップするということ。

今後も上記を軸において、情報や意見の交換をしていければと思っていますが。

その上で明日は何を共有しよう?と思ったときに、それぞれの移住の経緯から移住生活に求めていたことの言語化、共有、今後のビジョン/事業の方向性などについて話していければいいかなと。

意外と他の協力隊の移住の経緯って改めて聞く機会がないんですよね。

積極的に機会を設けて聞いていけばいいんでしょうけど、普段そこまでしようと思わなかったり。

いつでも聞けると思っていたら、今まで知らずにきていたり。ですから、明日はそのあたりのことを改めて話せたらと思います。

そして、移住してある程度の期間を経て感じること思うことも変化していく中で、今の最新バージョンを聞けたらいいなと。

その上で自分の今の状態も合わせて共有していきたいですね。

俺は今どこにいるんだろう?

今後どこを目指すのか、その上で今何に注力していくのか。

今直近で見えているのは、Quority Of Lifeつまり生活の質の向上です。

具体的には衣食住空間のアップデート、働き方のアップデート。

居心地のいい空間、美味しい食、持続可能なライフスタイル、ワクワクする働き方。

どこにいても、何をしていても、人は生活の質を求める。

そのための活動、次の一手をどこに打とうかというところですね。

ここ小林に住みながら最大のパフォーマンスを発揮できるのは何か?

都会にあって地方にないもの、地方にあって都会にないもの。

都会にあって地方にないもの。究極、そんなものはないという状態を創出できれば地方の良さにフォーカスできる。

多様性、洗練されたデザイン、この辺りが加わればぐっと地方の魅力は増していく。

もともとは地方移住を考える都市生活者向けに発信していた繋ぎ屋も、次の段階に来ていると感じる。

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