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対話は大事

夫婦生活が長くなると、空気のような存在になってくる。
阿吽の呼吸 まさにこうなっていくのか。
他人同士が一緒に住むことはやはりなかなか難しいはずなのに、長くなれば、阿吽となるのだろう。

そこに子どもが産まれると、生活の中心はもちろん子どもになる。
そうすると、日々の生活をするのに精一杯になっていき、対話の時間が睡眠の時間に負けていく。

ある夜、赤さんが21:30に長い睡眠に入った日に、ゆっくりとご飯を食べ、ゆっくりと2人の会話ができた。
最近気になることを、質問しあってみたら、普段は何も言わない聞かない夫が、すぐに質問をしてきた。

やっぱり1番近いようで、遠くなると、声には出さなくとも感じることは積もるのだなと感じた。

子どもを介してでも、対話ができるようになってきたので、三方よしとしよう。

2023/6/25 記

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