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身体にはベストよりベターな選択を求めると

こんにちは。斎藤彰裕です。

身体は本来機能的で美しいもの。身体がより良くなり元気な人がより元気になり、その周囲や地域まで元気になっていくを体現する整復師です。

私はセッションや講座などで「ベターな選択」という言葉をよく使います。
訳すと比較的良い選択というニュアンスになるのでしょうが、私的には「よりいい選択なんじゃない」といった軽い感じです。


身体にとってよりいい選択はどういったものか

それは1点でも加算つまりプラスになるものです。1点って思うかもしれませんが、学校のテストと違い身体にはマイナスが存在します。まずマイナスにならないものを選べるだけでも素晴らしいです。

そして最初から80点、90点をとろうと思わないことです。80点、90点と取ってるように見えるその道のプロの方々も、その1点や2点のプラスを積み重ねて今があります。自分にあうものがあればまず続けていくことも大切です。

テレビなどで健康に良いと納豆やバナナなど紹介されることがあります。確かに良いものですが、そこに最初から80点の期待を込めて選択すると売り切れたり、効果がでないといって怒ったりすることがあります。

世の中には身体についてだけでもあらゆる選択肢があります。対象や時間、環境によってはプラスになるものもマイナスになるものも多くあります。

その数ある選択肢から自分で考え、選ぶという行動をとる。その時に「ベターな選択」つまりマイナスにならず必ず1点でもプラスになるものを選ぶことが、積み重なったときに大きな結果を残すと思うのです。

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