今より仕事で結果を残したいならサウナに入るべきである
今、新型コロナウイルスの影響で自粛や売上ダウンは多くの事業者がかかえる未来に対する大きな悩みだと思う。この先もおそらくデスクワークの時間は増え、よりオンライン化したビジネス展開が多くなることが予想できる。
苦手なIT、PC作業、動画、画像製作など今までにないような事を取り入れてより多くの方へ個人のビジネスを紹介していかなければならない時代になるだろう。この新ストレス時代を生き抜く重要なライフスタイルの中の1つの要素に、
サウナの利用
をおススメしたい。僕は週1~2回はサウナに行き、心身をリフレッシュしている。何気ない道楽に見えるこの活動は僕にとってはかかせない極めて重量なライフポイントなのだ。正直、サウナがなければ、もはや本当の自分ではなくビジネスも正しくまわらなくなってしまうとさえ感じている。
なぜ一流の経営者達はサウナを好むのか?サウナでミーティングする大企業さえでてきてると聞く。僕はたまたま昔からサウナが好きで行っていたレベルだが、この1年のサウナブームで勉強した結果、体感して納得した事をここに記したい。
https://president.jp/articles/-/30853
「ととのう」というサウナ用語が流行り始め、サウナーと呼ばれる方々も増えてきた現代。それでもまだ、おっさんが入るイメージ、男性が好き、暑くて苦しい、我慢、というようなイメージが先行するのが否めないと感じている。そんな印象を取っ払い、女性でも気軽にサウナに行き充実したビジネスライフを過ごせるようなそんな実例が1つでもでればこの上ない。
伝えたい事は、仕事の実績はサウナが変えるという事である。読まれた後は是非ご参考にサウナに行ってほしいと思います。もしお仕事でこの先もっと発展的になりたい方には、確実にサウナの習慣を取り入れることをおススメします。
この先を読んだ方は今より先にあるビジネスを手に入れることになるでしょう。
正しいサウナの入り方がある
サウナ室に入る事=サウナ、ではない
その名の通り、「サウナ」と呼ばれるのでサウナ室に入る事を「サウナ」ととらえている方が多い。はっきり言ってこの考え方は間違いである。
どう考えても90度~100度近い部屋の中で過ごすことが、きもちいい!!と感じるのはなかなかない。本場フィンランドでもサウナ室に入る事をサウナと呼ぶのではなく、サウナ室に入りそのあとの一連の工程を含めて、「サウナ」と呼ぶことを覚えておきたい。
基本的な入り方
1、水分補給
2、身体を洗う
3、サウナ入室(僕はこの前に一度温浴して温めます)
4、水風呂
5、外気浴(ここでととのいます)
※とても良い図で引用させていただきました
https://zakkurisauna.hateblo.jp/
この1~5の流れを「サウナ」となります。好みですが3~5回繰り返すことでととのい方がより研ぎ澄まされます。僕は3回を基本としています。1,2の工程はそのままなので省略し、大事なところは3~5です。順番に説明します。あくまで好みの範囲はご自身に任せます。
サウナ室で悩みデトックス
温浴をしてサウナに入ると約3分で汗が流れ始めます。最低5分入る事を基準としていますがあくまで好みです。調子が良い時は7~8分入っています。3~8分までの時間は発汗における半端ないデトックスタイムです。汗腺より仕事のモヤモヤや人間関係の悩みが溶け出していく感覚をつかんでいただきたいです。注意点です。
サウナ=苦しいをすてる
我慢比べではありません。自身のペースをつかんではいることが大事です。僕も調子が悪い時は4分で退室することもあります。
水風呂における体温調整
カンカンに温まった身体の状態は非常に苦しい。高熱で倒れてるときを創造していただくとよいだろう。この体温状態を落ち着かすのに水風呂の工程がある。水風呂も普通に入ったら冷たすぎるに決まっているので苦手意識を持つ方が多いが、要するに入り方とタイミングの問題です。
カンカンサウナ室あがりの温まった身体を軽くシャワーで汗を流したら、そのまま水風呂に入ってみてほしい。通常そのまま水風呂に入るよりはマシでサウナセンスのある方ならこの時点で気持ちが良いと感じます。つめた!!!と感じる方も一度勢いで入って15秒ほど我慢してほしい。おそらく調整ゾーンに入る事になるだろう。この先は特に説明することなくお気に召すままゾーンを体験ください。
※例えるならこうゆう状態です
外気浴でととのえる
普通の銭湯とかになると外での本当の外気浴ではない環境もありますが、要するにメッチャ熱いから冷たいという極端な環境における神経をととのえようという時間です。着替えるスペースや休憩スペースのようなものであればどこでもいいと思います。外の環境があると、ものすごく気持ちがいい!と感じるあなたはサウナセンス抜群です。あくまで一つの例ですが、
サウナ室 6分
水風呂 4分
外気浴 5分
合計15分と計算した場合、1サウナ15分なので3本で45分。着替えや少しゆっくりした時間を考えて約1時間ですっきりととのうというような考え方です。ここまでの流れを自身の体調と相談しながら、一度体験していただきたいと強く感じます。脳の中に血液が循環し驚くほど仕事がはかどる感覚がえらるかと思います。苦手なデスクワークはサウナが解決します。
入り方におけるまとめ
暑い場所→冷たい場所による交感神経優位、外気浴により副交感神経優位となる工程をととのうと呼ぶ。この神経感覚をサウナを通して創り出すことをサウナと呼びます。読まれ方は一度同じような工程で入ってみてください。よろしければ是非感想をお待ちしております。
語りたい事が多すぎるが、次回にしたいと思います。まずは一度お試しください。引用します効果の例としては、
疲労回復、リフレッシュ、自律神経トレーニング、メンタル安定、美肌、アイデアが生まれる、イライラがへる、五感が研ぎ澄まされる、、、などあげられます。僕が強く説明したいのが
デジタルデトックス
第3の環境
この2つのポイントをサウナ内で見つけた時、お読みいただいたあなたのビジネスは飛躍的に発展することになると予想します。もしお仕事でこの先もっと発展的になりたい方はサウナの習慣を取り入れることをおススメします。
サウナと共にあらんことを。
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