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キャリアデザインラボマヴィ1期生インタビュー#3 | 川田まなみさん

マヴィとは

マヴィは全国の高校生、大学生を対象としたキャリア形成プログラムです。マヴィ(Ma Vie)とは、フランス語で「私の人生」、「私らしい生き方」という意味であり、自身の「生き方」を探求しデザインするためのキャリアプログラムです.。

就活や進学といった短期的なキャリアではなく、将来のありたい姿や夢といった「どう生きるのか」といったライフキャリアの観点に着目し、主体的なキャリアをデザインするためのヒントを得ることができます。

2022年6月にスタートしたマヴィ1期は、先日、3か月間のプログラムを終了しました。
▼マヴィ1期についてはこちらをCheck!▼
https://note.com/tsunacam/n/n942fc6d8d586

そんなマヴィ1期を終えた3名の1期生にインタビューを実施しました!

1期生へのインタビュー

今回は、大学1年生の川田まなみさんにインタビューしました! 

ー参加当時、どのようなことをマヴィに期待していましたか?

 大学が少人数なので、大学と家との行き来だけでは価値観が固まってしまうのではないかと思っていました。外部で関わりを持ちたかったことと、つなキャンにせっかく参加したので何かプログラムにも参加してみようかな、という思いでマヴィに参加しました。せっかくの機会なので、いろんな人と関わって視野を広げたいと考えていました。

ー全体を通じて、各コンテンツに参加してどのようなことが得られましたか?

 今までは会社員として働くことしか知りませんでしたが、いろんな働き方があるという発見があり、視野が広がりました。また、グループワークやディスカッションなど自分の意見を言うのが苦手でしたが、対話を通じて、応援してくれる人がいるということが自信につながり、話せるようになりました。

ー特に得られたものが大きかったまたは印象に残っているコンテンツは何ですか?

 社会人とお話したこと、特にメンターとの個人面談が良かったです。挑戦する勇気を持つことができ、さまざまなバックグラウンドをもった人とお話してみたいという思いからつなキャリ1on1に申し込んだりと、マヴィ以外のつなキャンのツールも活用するようになりました。

ー参加前と現在のご自身を比較して、変わったと思う部分はありますか?

 皆さん温かい雰囲気で後押ししてくれて、勇気が持てました。マヴィ応募前は、オンラインインターンは勇気が出なくて申し込みできなかったんですけど、応援してくれる人がいるという自信から、夏休み中はいくつかインターンも応募できました。また、参加したインターンでも必ず質問するようになったり、最終日に講演の感想を書いて担当者に渡すこともできました。他にも、今までは意見を持っているのに言えないというもどかしさがありましたが、抵抗なく言えるようになりました。大学で教授と話すのも緊張がなくなり、要望や質問などを伝えることができるようになったことで、自分の興味の幅も広がって充実していると感じています。

ー最後に、2期生に向けて、マヴィのオススメポイントを教えてください!

 大学生活では出会えないような人と出会えるのがマヴィの強みだと思います。また、小さなことから行動してみようという“スモールステップ”に踏み出せる勇気を持てる点もオススメです。

マヴィのこれから

1期生は「マヴィ卒業生」として卒業生限定のコミュニティに参加し、引き続き交流を続けます。
そして、1期のプログラムをさらに発展させたマヴィ2期が、1月にスタート予定です!
1期生と2期生の交流も計画するなど、さらに充実したマヴィ2期の情報をぜひチェックしてみてくださいね!


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