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あなたらしい生き方・働き方を探すキャリアデザインラボマヴィ1期終了!

2022年、つながるキャンパスでスタートした新キャリアプログラム「キャリアデザインラボマヴィ」。大企業、ベンチャー、NPOなど多様な社会人が協働し、U24世代の若者達のキャリア形成を支援した活動を紹介します。

マヴィってどんなプログラム?

マヴィは全国の高校生、大学生、若手社会人を対象としたキャリア形成プログラム。マヴィ(Ma Vie)とは、フランス語で「私の人生」、「私らしい生き方」という意味であり、自身の「生き方」を探求しデザインするための3ヶ月間のキャリアプログラムです。2022年6月にスタート。マヴィ1期では「1st session」「2nd session」「final session」3つのセッションと全9回のパネルトーク「キャリアカフェ」、さらにメンターによる1対1の個別面談で構成されました。

自身の「生き方」を探求するマヴィ1期がスタート

マヴィはまず説明会からスタート。説明会ではプログラムの特徴と全体像を紹介し、さらに運営メンバーによるパネルトークを行いました。パネルトークのテーマは3つ。「あなたマヴィに込めた想いは?」「あなたにとってのキャリアは?」「一歩を踏み出す秘訣は??」の3つの質問に、運営メンバーである大学院生と社会人メンバーが答えました。運営メンバーの等身大の考え・悩みを伝え、そしてActionすることで乗り越えてきた経験を参加者に伝えました。この説明会に参加し、応募した人がマヴィ1期生となりました。

メインプログラムは3つのSession

1st sessionでは、古屋星斗氏による基調講演を実施。個人ワークで古谷氏の講演からの学びや気付きを整理し、ワールドカフェで受講生同士で「キャリア」をテーマに対話を行いました。さらに個人ワークで対話セッションでの学びや気付きを振り返り、グループワークによる共有を行いました。
2nd sessionのテーマは「スモールステップ」。自身のキャリアを「一歩を踏み出す」ことで切り開いてきた社会人によるパネルディスカッションを行いました。

Final sessionではマヴィで3ヶ月取り組んできたことを個人ワークとグループワークで振り返り、そして最後にそれぞれの想いをキャリアシートにまとめ発表。その後、聴者による13分の応援タイムを設けました。3ヶ月間を通して考えてきた自身のキャリアについて整理し、深めつつ、その実現に向けた明日からの一歩を明確にする。さらにそのキャリア実現に向け、一緒に歩むことができる仲間を見つけることをゴールとして、マヴィ1期が締め括られました。

8日間連続開催のキャリアカフェと個人面談

SessionとSessionの間に、キャリアカフェと個人面談を実施。キャリアカフェとはつながるキャンパスに所属する多種多様な社会人・U24のメンバーによるキャリアについてのテーマトークで、7月1日から8日までに全9回開催。それぞれに設定されたテーマについて合計約20名のパネラーが、そのテーマにまつわるエピソードを語りました。トークの後はブレイクアウトルームに分かれ感想をシェアしました。キャリアカフェと同時並行で、社会人メンターによる個人面談を実施。
マヴィ生一人ひとりの目標設定や振り返り、キャリアに関する考えの言語化をサポート、希望を実現するためのNextAction具体化のサポートをメンターの3つの役割として1回1時間の1人あたり2回の個別面談を行いました。

そしてマヴィ2期はさらなる進化を遂げる

「1st session」「2nd session」「final session」3つのセッションと全9回のパネルトーク「キャリアカフェ」、さらにメンターによる1対1の個別面談で構成されたマヴィ1期。1期生は卒業生として卒業生限定のコミュニティに参加し、引き続きマヴィの交流は続きます。そして、1期のプログラムをさらに発展させ11月からマヴィ2期がスタート予定しています!!

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