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成せば成る、成らぬは人の為さぬなりけり

孔子の弟子冉求(ぜんきゅう)がこう言った。

「先生の教える道を学ぶことは嬉しいが
自分の力不足で進歩がない」

と言ったことに対して先生は

「力が足らない者というのは、いつも途中で
諦めてやめてしまうことになるが、お前は
力はあるのに努力する気持ちがないので
自分から見切りをつけてしまっているのだよ」

人が成功という結果を出せるか
不成功というかたちで物事を途中で
投げ出すかは最終的にやり抜く精神力が
あるかどうか。執念などと表現される。

新しいことをやる。
誰もやったことないことに挑戦する。
去年の自分を超える。

うまくいくかどうかは「執念」「やり切る」
「できる理由」を考えること。

批判、否定は誰でも言える。

その批判と否定を乗り越える
「知恵」が必要。

そのために組織や仲間が存在する。

達成できたらスゴいと思うんだよな。
みんなが無理、できないって言ってたらもっと
スゴいわけで。という思考に私はなって
しまうタイプなのだけど。そう思いませんか?

そういう会社でありたい。

チャレンジすることに積極的な会社。

変化し続けることが大事。

「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」




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