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あたし〜つくる・えがく・よむ・きく〜

つくる楽しさが、生き延びるための理由になるくらいのものだって、そういう気持ちをもっと「いいよね」って言い合ってあるける道をつくりたいなぁと思っています。

だから、「私はこの本を読んで教師になりたいって思ったんです」っていう本がないです。
「学ぶ楽しさ」を誰かと一緒にあるくために本を読んだり絵を描いたり、ものを作ったりしてるので、教師になるために教育心理学やら教育法を学ぶ訳ではないし、自分の絵で勝負して売ろう!という道もちょっと違う。まぁ、「つくる」道が、アーティストしかないっていう感じの世界がそもそも変。
「感動を届けたい」でもないし、「あの子は本当はこんな子なんです!こんな表現ができるようになったんです!そんな授業をしたのは私です!」でもない。
つくったりかいたりしてるひとが、「あ、こーなるんだ」「ね、またこれやろうよ」とかつぶやくのがいいなぁ そこにあたしもいるしw

 

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