つむじの妊婦日記#2(妊娠初期)

雨続きで体調を崩しておりました。。久しぶりの更新です。
天候病は厄介ですね。妊娠してから症状が出るようになりました。

さて、今日は私の妊娠初期(~4か月まで)のお話をしたいと思います。

この時期は主に悪阻マイナートラブルとの戦いでした。今回はこの内容がメインです。

悪阻

妊娠が判明する前から仕事はやめる予定でしたので、悪阻がある状態で仕事をしていたのはトータル2か月ほどでした。

正直、悪阻は仕事をしていた時の方が気が紛れていたのでよかったような気がします。営業職でしたので、時間に追われ資料を作成し、メールを送り、お客様と打ち合わせを行っている間は悪阻は忘れることが出来ました。

仕事をしていた時の悪阻は特に通勤時間がつらかったです。朝起きた瞬間から体調が悪いのが分かっている中、満員電車に乗らなければならず、仕事が終わってクタクタの状態で帰りの電車に乗るのが本当につらかった。

「マタニティマーク」も持っていましたが、あの通勤電車の独特な雰囲気の中、「マタニティマーク」をつけることは躊躇ってしまい、結局仕事をしていた時は一度も使いませんでした。

仕事を辞めてから家でのんびり過ごしていましたが、これは逆に悪阻に集中しすぎてしまうので、仕事を辞めてからの方が悪阻はひどかったように感じます。

私の悪阻は「吐き気」「眠さ」「匂い」でした。

吐き気:常に吐き気に襲われていました。ただ、吐くという行為まではギリギリなかったので軽い方であったのかもしれません。(友人は点滴するレベルだったようなので)
対処法:これ!といった方法がありませんでしたが、なるべくサッパリしたものを口にするように心がけていました。アイスや炭酸水など。

眠さ:普段からよく寝る方でしたが、立っていられないほどの眠気が襲い、昼寝もしくは夕寝がかかせなくなりました。
対処法:仕事をしていた時は移動中の電車の中で少しでも寝るようにしていました。仕事を辞めてからはがっつり昼寝していました。

匂い:ダメな匂いが毎日変わり、昨日は平気だったものが今日はダメになることが多かったです。継続してダメだったのは生肉の匂いでした。
対処法:特になし。匂いがダメなものは避けるしかありませんね。

結局、悪阻は妊娠6か月頃まで続き、体重も3kgほど減りました。耐えるしかないというのがつらいですね。

マイナートラブル

・2時間ほど立っているとお腹が張る
・長時間の睡眠がとれなくなる(夜中に何度も目が覚める)
・下痢と便秘の繰り返し(腹痛あり)
・おりものが増えた

お腹が張ったり、腹痛があったりすると直接赤ちゃんに影響があるのではないかととてもソワソワしていました。

この時期の健診は4週間に1回でしたし、お腹に赤ちゃんがいるのが実感できない時期なので毎日の体調の変化にすごく不安を覚えていたのを記憶しています。

また、新型コロナの感染が拡大していた時期でしたので、本当に気が休まるときはありませんでした。

あと地味につらかったのが、食生活の見直しでした。私が生魚が大好きなので、寿司や刺身が当分食べられないとなると、やっていけるか不安でした…笑

妊娠初期はとにかく体調不良との戦いでした。さて、ここから中期に入ります。(引きこもり生活のスタートです)

最後まで読んでくださり有難うございました。
また気まぐれに更新したいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?