見出し画像

#9 瀬織×茶の間

「瀬織」とは

三次市向江田町にある小さな浄水場。
三次を流れる馬洗川の水をろ過し、三次市内の約3500世帯の家庭に送っています。 ろ過の課程で生まれるゴミとして捨てられていたミネラルや微生物たっぷりの天然泥を 太陽と風、人の手によってゆっくり乾燥させます。
できあがった泥は「瀬織」と名付けられ、土壌改質や水質改良の資材として活用。 現在、日本でもこの向江田浄水場だけが、2009年からこの技術を使い、浄水の過程でゼロウェイスト(ゴミゼロ)を実現しています。
「瀬織」という天然のミネラルの恵みに 衣・食・住の世界で様々なアイデアをプラスしローカルブランドのサポートを行います。
「瀬織×〇〇」にて 双方のブランド価値を高め、サステナブルなメッセージを発信し、地域課題や社会課題の解決の糸口を一緒に見つけていきます。

Stand.FM 「瀬織の声」

天然泥「瀬織」×〇〇で生まれるローカルブランドの確立をテーマに
パーソナリティ生原誠之さん(生原商店店主)とファシリテーター沖田仁美が
瀬織に関わるゲストと一緒にサステナブルなメッセージを発信するラジオ
「瀬織の声」。ファシリテーターの沖田です。
ここでは毎回ラジオに出演いただいたゲストについて、
もっと知っていただきたいことを発信していきます。

第9回ゲストは千嵜恵美さん

「生原さんとお会いしなければ、馬洗川のこと瀬織のことも

         向江田浄水場のことも知ることはなかった」


お茶ってお水がとても大事なので 
三次に流れてくる普段使っているお水を知る
きっかけとして瀬織がありました

つながっている…水もそうですよね
生原さんとお会いして向江田浄水場のことも知り
それがお茶をいれる時に私にとっては深みになっている
きっかけをつくっていただいているかなと

                   ( 2023・4・15 瀬織の声#9 )


千嵜さんが作る空気間に癒される

千嵜さんの活動

三次で空間づくりの準備をされています。情報はこちらから。

Instagram
https://www.instagram.com/ochato_ochato/


瀬織

製造場所 向江田浄水場

商品 

HPより購入できます

生原商店HP

Instagram
https://www.instagram.com/seori.01/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?