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来年は『一級建築士女性経営者日記#1000文字』始めてみようと思う

12月29日です。多分、今年最後の記事です。
リアルでそしてネット上でお付き合いいただいている方1年間お世話になりありがとうございました。

さて、この半年ほど私は1000文字縛りで記事を書いていました。お気づきの方いらっしゃ・・・る訳ないですね。そんなにビューは伸びていないし、フォロワー増やすための努力もしていないですしね。

苦手な書くことに慣れるようにと始めたnoteですが、自由というのはかえって難しく、ここ最近は一級建築士女性経営者としての日常を1000文字で書くという縛りを設けて作成していました。

建築士として日々奮闘してはいるのですが、書けないことが多すぎるんです。作品を作るタイプの仕事でもなく、企業秘密的な案件も多いので発表するのもはばかれる。そしてどういう訳か建築士としてではなく起業した人としてお声がけいただくことが多い。

それから実際会ったことのある方はもちろんのこと、読んでもらえればわかるとおり、私はかなりのポンコツです。こんなに大人になって見張りはつくし、一応社長なのに人を見る目がなさすぎると「面接禁止!」を言い渡されたりもします。そんな私が書けることとは?と考えていました。

先日、一級建築士の合格者が発表されましたね。設計製図の合格者の中の女性の割合をみると30.8%です。3人に1人は女性です。男女差は段々なくなってきました。一方登録している1級建築士の中の女性の割合は7人に1人と言われています。その中で起業してスタッフ雇って法人にしている女性の割合となるとまだまだ少ないのかなと想像できます。
そこでその立場にいる私の日常を書くことを、こっそりと意識しながら『#1000文字』で書いてきて今回で20記事目です。

新年からは『一級建築士女性経営者日記#1000文字』と明らかにして、本音を含めて日々どんなことを考えているか、時折毒も交えつつ経営者の本音を書こうと思います。建築設計事務所に限らず『起業』という道を考えている方に「こんなやつでも起業できる」と勇気のでるものになるかなと思っています。

個人差はあるとしても2分程度で読めるので軽く読んでもらえると良いなと思います。もちろんそれ以外の話も別に書きたいと思っています。どうぞお付き合いくださいませ。
そして今日までの『#1000文字』の20記事は『前座編』としてマガジンにまとめました。こちらもどうぞよろしくお願いします。





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