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ぼくは、どんなことでも強い意志と情熱を持つことが大切だと学びました

甥っ子天ちゃんの小学校卒業文集に心動いたお話。
 
タイトルは『意志と情熱』。 
天ちゃんはお受験に挑戦しています。 
 
 
とにかく。
家族って素晴らしい!!← 
 
 
今を懸命に生きる尊さを改めて感じた記録です。
 
・・・ 
 
天ちゃんのお受験挑戦は家族まるごとを成長させる結果となりました。
 
天ちゃんが選んだ言葉「情熱」がきっと挑戦の日々のすべて。 
 
 
誰かの情熱が誰かを感化させてゆく光景は心が震えます。  
 
 
初めてのお受験はもはや人生の逆境。 
天ちゃんはもちろん親こそしかりです。 
 
あまりにも過酷なお受験の日常。 
交わしまくる苦悩の親子会話。
そもそもお受験は心を育むため。
 
 
 
日々楽しく元気に過ごすだけでいいのではと天ちゃん母は悩みまくります。 
 
※天ちゃん母=まどか妹
 
・・・ 
 
受験当日までひと月を切ったある日。 
とんでもない事実が発覚して大混乱。
 
子どもの精神的負担計り知れない内容です。 
塾は授業料全額返金すべきレベルかな。
親は自分の不甲斐なさにのたうちまわる。
 
天ちゃん母の心は奈落の底に落ちてしまいます。 
 
だけど。
天ちゃんはずっと奈落の底で踏ん張ってきた。
 
 
まさしく逆境に遭遇する親子。 
 
 
天ちゃん母は天ちゃんに寄り添います。
 
子の気持ちを確認して共感し、
詫びて母の気持ちを伝えて、
最大限の選択肢を提案。 
 
何をするにも自分で決める天ちゃんの出した答え。 
 
 
『やりきる』。
 
・・・
 
そしてお受験の日々が卒業文集の題材に。
読んだ天ちゃん母の感想も最高でした。 
 
 
「私もがんばります」 
 
 
モノゴトに全力投球の妹氏。
そのぶん考えまくりの人生。
最上完璧おばけで姉ビビる。 
 
おかげで主体性ありまくる我が甥姪っ子。
自己主張できて他者に想い馳せられる天使です。 
 
まさに「意志と情熱」。
 
 
親みて子は育つ。
子みて親は育ちまくる。 
 
 
親子の醍醐味は感情豊かに高め合えることかな。 
 
 
受験断念を含めて天ちゃんに寄り添った妹よ。
あんたの子があきらめるわけない←
 
・・・ 
 
お受験ひと段落して。
天ちゃん妹の姫もお受験挑戦を決意します。
  
塾の先生からの質問「なぜ受験するの?」への姫の回答。
 
 

「天ちゃんがかっこよかったから」。 
 
 
 
子育てに狼狽しまくるらしい妹氏。
姉はあなたの爪の垢を煎じて飲みたし。
 
・・・ 
 
情熱とはきっと「愛」。 
感化される情熱はきっと「無条件の愛」。
 
条件付きの愛では逆境に立ち向かえない。
 
知らないにただ恐れて、
環境の変化をただ嫌い、
思考停止にただ陥り、
恐怖でただ他責して、
自分で自分を苦しめる。 
 
無条件の愛は「生きる力」のベースです。
 
知らないに興味を抱き、
環境の変化を楽しみ、
思考をクルクル巡らせ、
ただただ成長促進させ、
自分で自分を幸せにする。 
 
 
 
無色透明の愛は自然と人を羽ばたかせる。 
 
・・・ 
 
おまけ。 
天ちゃんとラブラブ春休み堪能中の私です。 
 
主体性を発揮しまくる天ちゃん。
幸せを運んできてくれる出来事有。   
 
 
天ちゃんはやっぱり天使である。
 
・・・つづく・・

授業で知った伊能忠敬に感銘を受けて
自分の出来事と重ね合わせたらしい


 
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