つまごんにとってのライブ配信
こんにちは。
ライブ配信者のつまごんです。
今日のテーマは「つまごんにとってのライブ配信」です。
ここに来てくださった方は、ライブ配信は知ってるけどつまごんはどんなふうに思っているのか、自分と同じか？
こんな風に感じているのかな〜という興味を持って見に来てくださっているかもしれないですね。
今日は、初心者さんにも配信についてやつまごんにとってライブ配とは、この記事でつまごんにとって配信の深みポイントをぎゅっとつめてまとめました。
ライブ配信とは
普段使っているスマホからアプリを起動し、ポチッと配信ボタンを押すと同じアプリを登録している人なら誰でも視聴できちゃうライブ配信。
お互いに知らない人同士であることが多く、視聴している人は誰なのか相手の顔は見えません。
配信者は、コメントを見たり読むだけなので最初の慣れるまでは、誰と話しているのかなって画面の向こう側にいる相手を想像したり一人の人間であることに戸惑うかもしれません。
そう！
配信者のイメージは、リクエストコメントを読んでいるラジオパーソナリティのような気分に。
リスナーさんは、いろんなリスナーさんがいる中で自分のコメントを読んでもらえたり話しかけられたりという近〜い距離感にワクワクします。
稼ぐこともできる
ライブ配信では、「投げ銭」と呼ばれる視聴者から応援を込めて送られるギフトがあります。
アプリによっては、ギフトとは別に配信の時間に対してお時給が発生することもあります。
ギフトは換金可能なポイントで、ライブ配信を行う人の収入となります。
このアイテムでライバーさんを応援したり、枠を盛り上げたり、コミュニケーションをとったり使い方は様々。
アイテムを使ってライバーさんをいじったり、笑わせたり、話を遮ってみたり、そこまでできるようになったらアイテムマスターさんです。
リアルな時間の共有は物語になる
視聴しに来てくれた初見さんに「初めまして」から自己紹介しあったり、「またね」と挨拶して、気がつけば毎日会話をする人も居て「一緒に笑ったり」「励ましあったり」「共感したり」「胸の内を話したり」・・・。
そんな一瞬一瞬の時間を過ごすことでまるで友達のような家族のような存在になっていったりします。驚きですね。
その繰り返しなんです。
そのちょっとした積み重ねがまるで大切な思い出になり、私と相手だけではなく私と相手と他のリスナーさんとの重ね重ねの時間の共有がまるで絵本から小説のように１ページ１ページ、またストーリーになっていきます。
そして、見る人によってこの小説はまるで違うんです。
同じ人はいません。
私、そしてあなただけの完全オリジナルのストーリー。
このストーリーをリアルタイムで感じられる参加型であり体験型のアプリが人気の理由だったりします。
私にとって配信とは
私がよく配信で表現していたのは、画面の向こう側にいる性別・外見・年齢・学歴・住んでいる地域・職業・肩書き・趣味・好きなこと・嫌いなこと...偶然出会うリスナーさんたちと共に時間を共感し、学生の頃を思い出すようなクラスメイトのような距離感で何気ない時間でさえ新しい何かが生まれる空間です。
この学生時代を思い出させるようなクラスメイトのような距離感に、新鮮でどこか懐かしい空間はここにしか存在しない特別な価値を感じています。
学生時代の思い出で一番体力的にしんどくて一番頑張ったことは高校のテニス部です。
それは、人生でも一番と言えるほど頑張りました。
仲間がいて、一緒に目標のために頑張って、仲間や顧問の先生と支えあい励まし合い、そして時にはライバルとなったり仲間と一緒に切磋琢磨する環境は大変だからこそ仲間との関係もめちゃくちゃ面白くて充実と達成感もありました。
ライブ配信に出会ってその思い出と同じくらいもしくは、それ以上に楽しいと感じられたのも関わる人が圧倒的に多かったことと、応援してくれるリスナーさんたちと目標のために真剣に向き合い、仲間として時間を共有できたからだと思います。
配信を始めたばかりの時は、「自分の配信なんて・・・」という思いが強かったですが、リスナーさんたちと一緒に過ごす日々の中でまず自分がとても笑顔になることができました。
次に、私の配信で笑顔になってくれる人がいることを知りました。
「ありがとう。」と言ってもらえることに、涙が出そうな時もありました。
楽しい時間を提供できているのがいつも私とは限りませんが、私が始めたことで広がった笑顔の連鎖にこの空間はとても価値のあるものだと自信を持っていいことに気づきました。
これからの人生は、きっと出会う人々の中にあり、その人たちと作っていくもの。
そう気付きました。
配信を通して、私も人生作りに励んでいます。
せっせと、今日も今も、それが過去になり思い出になり人生になっていく。
私も誰かの人生を作る人になれているなら、短い人生を堪能できるなと配信の無限さにワクワクしています。
配信についてのまとめ
配信についてお話ししましたがいかがでしたか。
簡単に誰でもできそうなライブ配信ですが、と〜っても中身の濃い、深いライブ配信を知ってもらえたでしょうか。
今までの人生、肩書きなく、まるでクラスメイトのような距離感で青春時代真っ只中にタイムスリープしたかのような空間の中で、仲間・目標・時間を共有し楽しむ。
私は、参加しないと本当の良さって分かんないよっていつも言います。
百聞は一見にしかず。
ぜひ、遊びに来てください。
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ここまで読んで下さりありがとうございます。
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