見出し画像

梅雨の晴れ間の長良川サイクリングツアー(郡上八幡〜白鳥)に参加しました

いつもお世話になってる郡上八幡ゲストハウスまちやどタテマチノイエの木村せい子さんに誘われて、長良川サイクルクルーズの瀬木さんガイドによるモニタリング・サイクリングツアーに参加してきました。結論から言うと梅雨の晴れ間の青空と暑すぎない気候に恵まれて、めちゃくちゃ気持ちよかったです。

タイムテーブル
9:00 郡上八幡駅集合
9:38 長良川鉄道乗車
10:08 白鳥駅着→サイクリングツアー開始
12:30 大和の道の駅でランチ
15:00 八幡駅着

9:00 郡上八幡駅集合

画像1

名古屋から早起き爆走して長良川鉄道・郡上八幡駅に集合。郡上に通い始めてもうすぐ3年目に入ろうとしていますが、初めて来ました。ふだん車、そうでないときは高速バスだから、長鉄使うことないんスよね……。

9:38 長良川鉄道乗車

そんなわけで長鉄も2年目の終わりにして初乗車。未踏路線にテンションが上がってしまう。男の子だから。

画像2

貨客混載列車だ!!

画像3

長良川サイクルクルーズのツアー参加ということで輪行可能に

画像10

画像11

画像12

長鉄の車窓から

10:08 白鳥駅着

楽しい電車の旅は一瞬で終わり、美濃白鳥駅で下車。郡上八幡から白鳥までは基本的に標高上がっていくばかりなので、つらい登道は輪行でスルーしてたのしい川下りルートを満喫しようというのはこのモニタリングツアーの狙いのひとつ。

画像14

美濃白鳥駅にて出発前レク

白鳥駅近くの老舗のおもちゃ屋さんで駄菓子を購入し、白鳥という土地の伝承を司る白鳥神社で旅の安全をお祈りしてから出発しました。

画像7

ツアー同行のひるがの高原ゲストハウスキンザザのオーナー吉田さんと「このダンバインのプラモは郵便番号が7桁なんで再販品ですよ」「この豪華初代頑駄無大将軍は郵便番号が5桁なんで当時品ですよ」などと老舗おもちゃ屋さんのプラモコーナーあるある話をしていた夢の王国・ごんぱち

画像8

白鳥おどりの舞台にもなる白鳥神社

サイクリングツアー開始

瀬木さんの先導で、長良川沿いの道を下るサイクリングがスタート。いつも運転中に国道から見える長良川は眺めていましたが、これだけじっくりゆっくり川沿いを走れる機会は今までなかったので、新鮮でした。

画像9

画像10

画像15

画像12

川、入りてえ〜〜〜

12:30 大和の道の駅でランチ

お昼は、白鳥と八幡の中間地となる大和町の道の駅に立ち寄って各自ランチでした。この道の駅は温泉や足湯も併設されていて休日は観光客でよく賑わいますが、この日もいよいよ自粛明けで、すっかり大賑わいでした。

画像13

15:00 八幡駅着

ランチを食べた後、郡上八幡駅を目指して再び出発。

画像15

画像16

大和の長閑な田園風景を走り抜け、経路上通らざるを得なかった国道156号をヒヤヒヤしながら車と並走して、無事にスタート地点の八幡駅に戻ることができました。

感想:サイクリングは楽しい

もともと子供の頃は川沿いに住んでいて、自転車で川沿いをひたすら走るということは中学を卒業する頃までよくやっていたので、原初的な感覚を思い出して童心に返った気持ちでした。

今回は川を眺めるばかりで入れなかったのが生殺しだった(昨夏、川に入る喜びを郡上で知ってしまった男)ので、またいずれ川遊びまで含めてやってみたいです。

郡上おどりのない今夏、おどりだけではない郡上の魅力を自転車で巡って見つけに行くのもよいのではないでしょうか。ここまでの写真をご覧いただければわかる通り、天候さえよければ一面の緑と青が目に優しいですよ。

郡上八幡での宿泊はタテマチノイエにぜひどうぞ。

高鷲・ひるがの高原まで足を伸ばすと、ゲストハウスキンザザでe-bike(電動マウンテンバイク、坂道が平坦になるスグレモノ)を使った観光プランも準備中です。ひるがのもいいとこですよ。



フリーランスでホームページ制作のコーディング外注を請け負っています。詳しくは以下をご覧ください。ご依頼お待ちしています。 https://note.com/tsukurumizuno/n/n533ff49fabbf