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【1.5ヶ月目】自主企画レポート

このnoteは新しい働き方LAB第3期生としての活動報告です。
わたしの今期のテーマはこちら。

月1でレポしようと思っているのですが、まだスタートしたばかりということもあって、いろんなことがワンサカありました。
そのため、1+1/2ということで、この半月であった出来事を書き留めておこうと思います。

半月でモリモリblenderで制作しました!

◆この1/2ヶ月できたこと

✅自主企画応援制度に合格!!!!

まさかの5名に選定いただきました!!!
合格した皆さんとも一緒に、毎月の定例や振り返りをしながら
この自主企画を進めていけることになりました。

いつも途中で諦めてばかりの自分にとって、
だれかの目があるというのは本当に大きいことです!
メンバーのみんなと一緒にやる
さらにこの応援制度で月々の報告をしていく

こんなに沢山のパワーをいただける状態に感謝し、自分のやることを最大限やりきれるよう頑張ります。

✅メンタを初めて活用した

活動メンバーと話すうちに、自分たちだけでは難しそう、
専門の誰かから知識を学ぶ必要がある。
みんなと会議をして、そこに気づくことができました。
そこで初めて「MENTA(メンタ)」というサービスを使ってみました!

MENTAの語源はきっと、メンター=良き指導者、助言者。
素敵なセンパイをみつけられるサービスです。
ずっと気になってはいたものの、一歩踏み出すことができていませんでした。

今回、応援制度での支援金がありますっ。
そのためこの支援金を活用して、伴走してくれる人を探してみようという気持ちになりました。

✅Unityのメンターを見つけてコンタクトをとった

探してみると、なんとドンピシャな方を見つけることができました。
ドキドキしながらメッセージをおくり(契約前の相談は無料でできました。)
私の現状(Unity力1…触ったことがあるだけ、プログラミング力0…引き算から挫折してる人間)
今の目標、期限などをお伝えしました。

こんなダメダメの人間に伴走してくれなんて、無謀な話だよね…
と思ったのですが、快くお受けしてくださいました!!

✅さっそく契約をした!

7月の間はblenderの講座ではスパルタな宿題が毎週あり、これ以上の課題をこなせられないのは感じていたので、
お願いして8月もしくは8月中旬ころから1ヶ月ごとの契約をさせていただくことになりました!
早速1ヶ月伴走の入金を済ませておきました!
それまでにもうすこしUnityに慣れる期間、自主学習する時間を設ける必要があります。

✅応援制度の見える化ツールに初チャレンジ

応援制度では、支援金だけではなく、活動の見える化を手伝ってくれるツールの提供もいただいています。
個人的にはこの見える化というのが、とても気になっていました!

わたしも早速診断させてもらいました!診断結果がこちらです。

プロテア・キャリア資産診断より

キャリア資産。
初めて聞いた言葉でした。
わたしは美術の専門学校を中退した人間なので、実質高卒。
「キャリア」とも「資産」とも、大変縁のうすい人生を送っているという認識でいます。

診断したところ、平均(オレンジ)とかけ離れたグラフ(青色)になりました。

グッと値が低かったのは、
・アダプタビリティ
・コミュニケーションスキル
・身体的健康
・自己納得感

アダプタビリティとは、自分自身が、外部(変化)と、どのような繋がりを持って取り組もうとしているか、ということらしいです。(プロテアより)
身体的健康は伸ばしていきたいというのはあります。

最初、このグラフの円が大きくなっていくのがいいのかな?って思っていましたが、全ての項目を大きく広げていけばいいというわけではないそうです。
自分自身が凸凹のある人間ですので、丸くなろうと気張らずに気楽に向き合えたらいいなと思っています。

✅blenderの5週間集中講座に参加し、のこり最終週をのこすのみ!

 4時起床でリアルタイム参加を目指しておりました。
この4週間の間、無事に4時前に起きて参加をしました。
この講座を受講する前、お金の面でも実はブロックがありました。
大きな自分に対しての投資をあまりしてこなかった人間です。
(憧れるブランドとか買ったことはないし、講座になんて、お金を出すということが考えられなかった1年前にはこんな決断はできませんでした)

しかし思い切って参加してみて、本当に良かったと思っています。
1週間目でメキメキ上達できて、
今現在の4週目で、やれることが格段に増えました!

✅参加メンバーとの会議で「絵本」の形を決めた

「AR絵本」というテーマなので、
作ったものは絵本にしたい、という思いがあります。
そこで、企画立案当初から、どんなお話しにしようかと検討していました。

・自分でオリジナルのお話をつくる?
・誰かにお話を考えてもらう?
・ChatGTPさんにお願いして書いてもらう?
・著作権の切れた作品を使わせてもらう?

お話を考えるというのは苦手だと自分で思っているので、困っていました。
とても興味をそそられる過去の文豪の作品にしようかとも思ったのですが、ARも考えた時、どうもしっくりこない。
メンバーに、考えあぐねていることを相談したところ、
みんなで一緒になっていろんなアイデアをだしてくれました!

こんな絵本があるよ。これは面白かった。など、
メンバーの話を聞くうちに、自分の頭の中も整理され、
お話にしなきゃいけないという固定観念があったことに気づきました。

そこで、今回の制作では、お話はない絵本をつくる、ということを一旦決めることができました!
現在は紙とえんぴつでラフの制作がはじまりました!

◆まとめ

blenderでの制作時間 60時間(7/1-7/15)
さすが、5週間のスパルタクラスのおかげで、7月の半分、毎日blenderと向き合いました。

ひとりだと、道に迷ったり、ゆく先が暗くて不安になって、次の一歩の足がでなくなっちゃったり、途中で引き返したりしちゃうの人間です。
なので、相談したり、みんなで意見を出し合えるメンバーがいてくれるのは、本当に大きいことです。

◆つぎなる目標

・blender最終日もリアルタイム参加目指して早起き!
・Unityの公式チュートリアルで基礎学習(所要時間13時間と明記されている英語のチュートリアルにどう向き合うか。)

◆twitterでAR絵本の行方をいっしょにみとどけてください!

果たして完成するかどうか、この先まだいろんな課題が山盛りの企画ですが、ぜひともtwitterをフォローして、見届けてくださると嬉しいです。
制作のこと、日々のこと、ドイツのこと、考えてることなど色々ツイートしています。


◆研究員制度に興味があるひとへ

新しい働き方LABや研究員制度に興味のある方はぜひこちらをチェックしてみてください!


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