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過程はつまらない?


そんなことを以前、言った。


この話をした語学勉強が好きな友人は、「私は過程が好きだな。昨日わからなかったことが分かるのは嬉しい。」と言った。

私はそれに対して「一歩ずつの進捗で見るとやったからできるなんて当たり前じゃない?と思って辞めてしまう。何百歩先は違う景色があるのだろうと分かってても。」と返した。

ただ、今朝、ラッキリの『ペペロンチーノ』という曲を聞いて、私の“コツコツ”=過程の概念が覆された。


過程という言葉を聞くと、日々コツコツ、積み重ねのイメージだったんだけど。
この曲のように、“大きく回す”を“何回もやる”というコツコツもアリなのだと思った。

積み重ねるのではなく、完成品を作るところまで持っていくことを繰り返す。

コツコツは“積み重ね”だけでなく、“繰り返し”でもあるのか。

そう思うと、過程も楽しいかもしれない。

味方が変わった今日から、自分の気持ちに日々はどう映るのか楽しみだ。


↑に気付いた経緯をPodcastで細かく話してるので、よければぜひに🎧

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