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【バックナンバー特集Vol.5】”成果”を出すということ

こんにちは!TSUKURU(※以下TKRと略称で表記)です。

弊社のカルチャーとなる思考の軸を切り口に、過去のnote記事を振り返っている「バックナンバー特集」vol.5です!ご興味ある方、ぜひご覧ください。

【ご参考;バックナンバー特集(vol.1~4)】

バックナンバー特集。いよいよ5本目!

今回のテーマは「成果」です。
TKR社内や運営コミュニティの中でも、頻繁に出てくるこの言葉。

2022年7月23日 代表・辻はこんなツイートをしていました。

このツイートの言葉通り、TKRに関わる人は

◎将来のなりたい姿
(例:インターン生は参画の際、自分の2年後・5年後の姿を言語化する)
◎それに向けた行動目標
◎”まずやる!”の意識で行動
◎地道に行動目標達成を積み重ねる
(主観・客観両方の視点で自分の成長を可視化していく)
◎本当の成果を出していく

社内言語

という流れを大事にしています。

嘘や言い訳を並べずに、しっかり自分に向き合うことで、少しずつ成長していくのです。そこから生まれたものこそが本当の”成果”だと考えています。

「成果」に似た言葉のひとつに「結果」があると思いますが、皆さんはこの違いを説明できますか?

一般的には、物事の結末が良かった時に「成果」
良し悪しに関わらず単に物事の結末を表すのに「結果」を使うようです。

【参考資料】

自分の行動目標に対する様々な「結果」を経験し、
それを積み重ねていくことで良いものとして大成させていくと
「成果」になると言えるのではないでしょうか。

そう考えると、目標に対して最初から「成果」は求めなくていい。
むしろそんなことは不可能です。様々な結果の上で、成果が成り立つから。

でも、結果も成果も、何らかの物事の結末に行き着くには
まず行動しないと何も始まりませんよね。

TKRでとにかく言われることは「まずやってみる」こと。

成功・失敗・なんか微妙…など、行動に対する結果の種類は問いません。しょっぱなから「成果」は難しいので、一生懸命やったことでの失敗は許されます(というか、大いに歓迎されます)

これまでの学校教育にはあまりない、心理的安全性の高いコミュニティです。

そうした環境の中で「まずやってみる」の姿勢を意識したことで、変わることのできたインターン生がこれまで多くいます。

しかし、どんなに周りが心理的安全性を担保しても
ウジウジして「まずやってみる」ことができない人は、
どうしても周りから置いていかれるようになります。

社内では常に

「●●さん、やらない理由はなにか?できない理由があるのか?」
「事前に解決すべき不安はないか?」

など気にかけますし、その人にとっての心理的安全性の高い環境を
実現するためのサポート努力をします。

しかし、単に本人のやる気と勇気の問題であれば
本人自らが一歩踏み出さないと話になりません…。

これまで受け身で生きてきても、自分で変わる意思のある人
きっとTKRで飛躍的に成長します。

一方、変わらず受け身の姿勢を崩す気が無い人はTKRには向きません。

皆さんは、どちらでしょうか?

バックナンバー①わかるからできるへ~振り返りと気づきから学ぶ~

お待たせしました!
ここからは、メンバーが書いたバックナンバーnoteを実際に見ていきましょう。

こちらを書いたのは3年前、TKRでインターンをしていた akiさん。

インターンをはじめて5か月の時点で、自分に起きた変化についてこう綴っていました。

実際にいろいろやってみて自分が一番変わったと思うポイントは

「まずはやってみる」

といった変化です。自分は今まではあまり積極的に行動していくタイプの人間ではなく、環境などに大きく助けられて生きてきました。

そんな中でインターンでやることは今までやったことがなかった経験ばかりでしたが、まずやってみてみる、そうすると当然失敗することが多くありました。

しかし、やってみることで得られる気づきこそが、
自分を変え成長させてくれるということに気が付きました。

「わかるからできるへ~振り返りと気づきから学ぶ~」より引用

akiさんは、TKRにジョインして「まずやってみる」を叩き込まれたことで、

◎積極的にアウトプットをして、
◎そこで失敗を繰り返し、
◎でも失敗から気づきを得て
◎自分の中に落とし込む(=インプットする)

このように自分の行動を変えていきました。このアクションこそ、タイトルの通り様々なことが「わかる」から「できる」に変えていける大事なものですね。

akiさんの考えは、ぜひ本編noteもご覧ください。

akiさんと同様に、このようなアクションを地道に積み重ねたことで、TKRに所属している間にしっかり成果を出していった方もいます。

バックナンバー②1年半のTSUKURU長期インターンと副業を経て、今私が思うこと。

このnoteの著者である、ももすけさんは
TKR初の長期インターン&卒業後も副業で継続したパターン

大学4年次にインターンとして参画し、新卒で別の会社に就職してからも次は副業としてTKRでコミットと成長を重ねてきた方です。

転職で副業ができなくなってしまいTKRを離れることになりましたが、1年半のTKR生活でコツコツと地道に結果を積み重ねて、本当の洗練された成果を出していきました。

ももすけさんが初めて担当した業務でありながら、成果を出すまで着実に歩を進めたものは公式Twitterの運用。

最初は不安でいっぱいでしたし、緊張しました。
毎日3ツイート、フォロー増減の管理をし、毎月100人以上のフォロワー増加を順調に達成していました。

そこから「長期インターン生を毎月2人受け入れたい」「イベントも集客したい」という社長やメンバーの要望を拾っては、TwitterのDM機能を使って人員を集めることを提案、実行しました。もちろん、投稿以外にもできることをし、ノウハウを着実に増やしていきました。

「1年半のTSUKURU長期インターンと副業を経て、今私が思うこと。」より引用

ツイート数やフォロワーの管理から始め、フォロワーアップの目標を立てて「まずやってみる」を繰り返し、着実にステップアップ。

「まずやってみる」の結果から得られた課題や周りの要望、新たな目標などのために、さらに新たな策を提案し、何度も何度も「まずやってみる」を繰り返す。

その結果、コツコツ育てたアカウントの現在のフォロワーは7000人超え。Twitter経由で流入したメンバーも出てきて、TKRに新たな風を吹かせました。

※実は私、ももすけさんからのDMでTKRを知りました。そこからインターンも始めたんですよ(^^)

【TSUKURUの運営するTwitterアカウントの一つ】

ももすけさんは「まずやってみる」に加えて

まず…
◎しっかりとデータを取って記録し、
◎それをわかりやすくまとめて、
◎自分で分析&反省。

次は…
◎ミーティングでメンバーに共有し、
◎自分の分析結果や見解を述べた上で、
◎異なる視点の意見・アイデア・要望をもらって、
◎次のアクションに生かす。

というサイクルを積極的に回していました。

この積み重ねが、着実な成果を生み出していったのですね。
ぜひ本編noteもじっくりご覧ください!

”まずやる”を積み重ねて”成果”を出せるようになろう

成果を出すために必要な最初のステップである
まずやってみる」ということ。

TKRの強みは、心理的安全性の高い環境でアクションを
積み重ねられることです。

”成果”にこだわる生き方を目指す皆さんは、TKRでともにじっくりと
鍛錬・成長していきませんか?

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