世界は変えれるのかな?
こんにちは。
またまた、だいそれた題名をつけてしまいました!あっちゃー😝
先日「岬のマヨイガ」というアニメ映画を観ました。
この映画の中でね、
街の人たちの想いが集まって、ひとつの物体を創っていたんです。
(具体的に言うと、人々の悲しみが集まって大蛇をつくっていた。)
これを見て、
今
私はどんなものを創っているだろう
今どんな現実に加担しているだろう
って思ったんです。
話は大きくなりますが、
皆さんは今戦争のニュースなどを見て、
何か感じますか?考えますか?
(感じていることに正解とか間違いとか、正しいとか間違っているとかは無くて)
これから私が書くことは、
私が考えついたことではなくて、
私が聞いて、学んで、いいな!と思った考えをつなぎ合わせたり、自分なりにまとめたものです。
「相手や、世界に見えているものは自分の中にあるものだ」と今まで聞いてきました。
戦争ってどんな感情なんでしょうね。
例えば、
「自分が正しくて相手が間違ってる!」をしてるように見える
とか、
相手を思い通りにしようとしているように見える
とか、
色んな見え方がありますよね。
世界に見えるものは、自分の中にあるものだとしたら、
「自分が正しい!相手は間違ってる!」と見えてるということは、その思いは自分の中にもある。(=自分も条件が重なれば「自分は正しい!相手は間違ってる!」というエネルギーを出す)
もっと小さいこと、日々の生活の中で、それに準ずるエネルギーをだしているかもしれない。
それは世界で起こっている出来事に多少なりとも加担しているのかもしれない。
(別の言い方をすると、
心理学の中では
人間には【顕在意識】【潜在意識】【集合的無意識】があって、
集合的無意識はすべてつながっている
という考えがあるようですね!)
こんな考え方も、本当はどうなのか分からないけど、私は好きで。
なぜなら、
世界で起こっていることは自分ではどうすることも出来ないと思っていたけど、
自分にも多少なりとも出来ることがあると思えるから。
もし、自分と世界が繋がっているとしたら、
外に見えるものは、自分の中を映し出しているとしたら、
外に見えるものを、自分の中にもあると思えたら、
自分が変われば、自分の見ている世界は変わると思う。
現実が変わるというより、その現実をどう捉えるかが変わる?
現実の捉え方が変わったら、
自分が出すエネルギーも変わる、行動も変わる。
そしたら現実もかわってゆくのでは?と思うのです。
つまり、わかりにくいことをつらつら書きましたが、
私は、世界は変えられると思っているのですよ。
自分の世界は、自分で変えられる。
むしろ、自分の世界は自分しか変えられない。
(まだ若くて夢みがちな考えかな?笑笑
自分が40や50になったらどう思うんだろう、、変わっていないような気がするけど🤭)
世界を変えることを諦めた方へ
諦めたけど、でもまだ
心のどこかで世界を変えたいと願っているあの方へ🕊️
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