見出し画像

つくるの絵本採集②


こんにちは!
3歳5歳のまま、つくるです。
最近のヒットを2冊ご紹介します♪
今回は、ほのぼの系です☺️

まず1冊目

「オレ、カエルやめるや」

文:デヴ・ペティ
絵:マイク・ボルト
訳:小林 賢太郎

オレ、カエルやめるや


この本は2年ほど前にも読んでいて、私は気に入っていた記憶があるのですが、息子(当時3歳くらい)は特にハマらず、
再び図書館で見つけて、息子が"これ面白そう!"と持ってきました。
昔読んだことは忘れていたのですが、息子のツボにヒット〜!
親子で楽しく読んでいます。

私の女優(憧れ)魂がうずいて、
3人のキャラクターを、声色を変えて読んでいるのですが、これが面白くて🤣
とっても良い顔をしたキャラクターたちが出てくるので、
自然と声のイメージが出てきて、、笑
私は、同じ絵本を何回も読むのがちょっとつまらなかったりもするのですが、
この本は数日続けて読んでも面白かったです。
カエルくんの表情や手や、もう絵が可愛くて♡

「だって、なんだかヌルヌルしてるしさあ。」
カエルはカエルがイヤなのです。
だってぬれてるし、ヌルヌルしてるし、ムシばっかり食べるし……。
それよりも、もっとかわいくて、フサフサの動物になりたいのです。
カエル親子の陽気な会話で繰り広げられる自己肯定の物語。

【出版社からの内容紹介】

シリーズがあるようなので、これから読むのが楽しみです😊




2冊目は
「ぼちぼちいこか」

作:マイク・セイラー
絵:ロバート・グロスマン
訳:今江 祥智

ぼちぼちいこか

読んだことのある方も多いのではないでしょうか。

このカバくんが関西人に見えるほど、関西弁がぴったりで🤭
もっと上手い関西弁で読んでみたいです笑

重量級のカバ君は、船乗り、飛行士、ピアニストと、次々に新しい仕事に挑戦しますが、、。おかしな結末をユーモラスな絵で語ります。

【出版社からの内容紹介】


この絵本を読んだあとに感じたのが、
"何かになる"って、
何かの職に就くことだけじゃないよな〜って。(急に誰)
たとえスムーズにいかなくても、
"ま、ぼちぼちいこか"と 思える心のゆとりが
温かな人生をつくっていく気がします♡

失敗したってええなかいか。
ちょっと休んで、またやってみたらええやないか。
そんなほっこりしたエールを感じます🌸


どうやって終われば良いか、締めの言葉が見つかりませんが、唐突に終わります😆笑


最後まで読んで頂きありがとうございました😊



私の琴線に触れた絵本を紹介させて頂いています🙌
↓↓

絵本が好きな方へ
子どもと過ごす時間をより豊かな時間にしたい方へ
寝かしつけの時間がより温かな時間になりますように✨

つくる

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?