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「勘違い、調子に乗るのも悪くない?」の話

⚠調子に乗り勘違いした記事に思えるかもしれませんが、概ね正解です⚠
⚠こりゃ読むのしんどいかもと思いそうな方、違和感を覚える方は、ご自身の直感を信じて⚠


最近は、朝と夜、noteを開く事にしている。

昼もつい、見てしまう事もあるけど、

ぐっとこらえて〜桃松ラマン♫

(一体どれ位の人が夢がモリモリをわかるの)


すると、

通知がいっぱいで、スキもいっぱいで、コメントもちょこちょこあり

(何か……人気者になった気分じゃな?)

すぐ、調子に乗ってしまいそうになるつくねがいるよ。

(少ない時は素直にしゅんとする)


読んでくれて、ありがとうございます。

スキしてくれて、ありがとうございます。

フォローしてくれて、ありがとうございます。

コメントしてくれて、ありがとうございます。

ほんまにすっっげぇ、嬉しいんじゃけど!

さて、割と調子に乗りがちのつくねだけれど、

調子に乗るのもそんなに悪くないよな?

と思っていたりする。


調子って、リズムだから。

乗れる時はリズムに乗っとけば良いんだよ。

どうせ、崩れる時は来るんだから。


誰かが言ってた。

良い言葉だ。

ぜひとも私の言葉として記憶しておいて欲しい。


この話を聞いて以来、

乗れる調子(リズム)は乗ってくぜ!

をポリシーにしている訳ではないが、そんなに悪くないよな、と思って生きている。


私は勘違いもよくする。

そして、勘違いもさほど悪くないよな、と思っていたりする。


2年ほど前。

会社に30歳くらいの男子が入社した。

メガネでツーブロック(言い方はあってんのかな?)

(メガネ男……子?)


ぱっと見て

(おぉ……最近の子じゃなあ)

と思った。

「はじめまして、はらです」

「はじめまして」

と彼が笑って言ったその時。

(あれ?君……私の事、軽く好きじゃな?

勘違いかもしれんけど)(*ノ>ᴗ<)テヘッ


そして、半年後。

彼はまだ辞めずに頑張っていた。


ウチの会社は割と皆さんすぐ辞めるので

(色々と向き不向きが大きいので)

事務所で会った時に

「頑張ってるなあ、辞めずに続けてくれてありがとう」

と伝えると

「皆そう言うんすよー」

ふわっと笑って、彼はそう言った。

(この子……私の事好きじゃわ)

つくねは確信した。


家に帰り、かっちゃんに報告した。

すると

「えー?勘違いじゃないのー?」

と言われたので

「いーや、確信したね」

と返すものの、立証のしようがない。


しばらくして、私に仕事を教えてくれた森さんが話しかけてきた。

「こないだ相田君から聞いたんじゃけど……」

「はい」

「相田君、はらさん結構タイプなんみたいよ」

「えっ!!やっぱり!?」

「ミステリアスな所がすごい惹かれるんだってー」

「miss……テリアス?」

「うん。『でも、はらさん、素敵なダンナさんおるからなぁ』って言ったら『あぁ……そっすよねー』って」

「マジですか!」


家に帰って早速報告よ!

「かっちゃーん!聞いてくれーぃ!やっぱ私の事好きなんだってー!」

「えー!?ホントに!?」

「ほーら、だから言ったじゃろう!」

「えー……意っ外〜」

「いやいや、意外は私に失礼じゃからな」


めちゃモテる人なら、こんなのは日常茶飯事。

ポケットティッシュをもらった位の感覚で覚えてもいないだろう。

私は……素直に……嬉しかった。

主にミステリアスと、言われたのが。


そして。

仮にあれが勘違いだったとして。

だーれもなーんも傷つかん!!

ただ、私が

(うふふ!勘違い!!)

ってなるだけ。


なおかつ。

つくねの鋭さが立証された。

雨が降るまで祈り続けるシャーマン的な存在と同様に。

ずっと色々言ってりゃ、いつか、何かは当たるわな。


こんなつくねを。

だる……と思えばそっと離れる事だろう。

まあ、えーかー、と思えば今と同じ距離を保つ事だろう。

「そんなつくねが好きだわ」

と言う、マニアックな好みを持っていれば、恐らくもっと好きになってしまう事だろう。


私が皆さんに対して、ゴリゴリそうなのだから。


最後に一言。

相田君……

メガネ、変えな?





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