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かかりつけ医の選び方3選

✅家や園から近くて通いやすい
✅お医者さんに質問がしやすい
✅受付や看護師さんが優しい

かかりつけ医
あった方がいいと思っています。

子どもの成長や体質など
把握してくれている人は
とってもありがたい存在。

「ちょっとした異変に
 気づきやすくなるため
 病気に対して早めに対処ができる」
という良いところもあります。
(『最新! 0~6才 病気&ホームケア新百科 (ベネッセ・ムック)』より引用)

私は、家から近い場所を
かかりつけ医にしています。

子どもが具合悪いときは
親も疲れているので
移動距離は近い方がいいです。

職場や園から近いというのも
選ぶポイントの一つに
なるかもしれません。

やはり、お医者さんに
質問しやすいのがいいですよね。

聞きたいことを聞いて
もやもやを解消できることは重要。

そして実は
子どもは看護師さんを
よく見ています!

娘は超絶注射がきらいですが
「いやだよね、頑張ろうねー」
と目線を合わせてくれる
看護師さんがいると
なんとか頑張ることができるみたい。

かかりつけ医を選ぶポイントは
人によって異なると思います。
これはあくまで私の意見ですので
参考までに。

あなたにとっても
お子さんにとっても
通いやすいかかりつけ医が
見つかるといいなぁと思っています。

参考図書
『子どもの病気・救急 ぜったい これ知ってて!』野村さちい著
『最新! 0~6才 病気&ホームケア新百科 (ベネッセ・ムック)』

ぜひぜひご参加ください!

この夏、皆さんと一緒に
子どもたちが安心して
楽しい時間を過ごせるように
帯広市と音更町で
「子どものケガ応急手当講座」を開催することになりました。

夏は楽しいレジャーの季節ですが
山で虫刺され
熱中症や水の事故
さまざまなケガの
リスクもありますよね。

そんな時
どう対処すれば
良いのか迷ったり
不安になったりすることは
ありませんか?

最近では
ネットで手軽に情報を
収集できるようになりました。

しかし
結局何が正しいのか分からずに
混乱してしまったり
多くの人に意見を
求めたために情報が溢れ
その取捨選択に
困ってしまうという方も
たくさんいらっしゃいます。

また「大丈夫、大丈夫」と
過信して病院受診をせず
症状が悪化してしまう場合もあります。

当講座では
医師が監修した書籍をもとに
私の13年間の看護師経験と
子育ての実体験を交えて
分かりやすくお伝えします。

正しい応急手当ての方法を学び
いざという時に自信を持って
対処できるようになりましょう。

「どの情報を信じて良いのかわからない」
「なったらなったときに考える」
と感じている方は
ぜひこの講座にお越しください。

託児はございませんが
お子様と一緒に参加できるよう
キッズスペースを使用します。

泣いてしまっても
あとからゆっくり
振り替えられるように
資料と応急手当セットを
お渡しいたしますのでご安心ください。

お問い合わせ・詳細はこちら

【免責事項】
この講座で提供する情報は、一般的な応急手当ての知識とケアを提供するものであり、個々の症状や状況に応じた医療的判断や治療を代替するものではありません。必要に応じて、必ず医療機関を受診してください。

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