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やっぱり書くっていいよね『書く習慣』を読んで

いしかわゆきさんの『自分と人生が変わる一番大切な文章力 書く習慣』を手に取りました。

本を読むのも好きだけど、私は感想を書くことによって人生を変えてきたと思ってるんですね。
だから、「書く」ってどんな効果があるんだろうって、気になったんです。

娘を幼稚園にお迎えに行く30分前に書店に行ってきました。
書くことについて3冊手に取ったんですけど、この一冊を買うことにしました。
それは、読みやすかったから。
そして、自分の考え、実体験が、自分の言葉で書かれているからです。

書くことを仕事にして、さらにプライベートでも書くことを習慣にしてきたいしかわさん。
書くことについて、こんなにも自分の意見があって「いやー、すごい」を連発。

「そうだよな」って思ったのが、「いい子ちゃんの文章はよくも悪くも読まれません」というところ。
なるべく良い文章を書こうって思うんだけど、 最近それに面倒くささも感じていて、本心のままに書いたほうが、共感もしてもらえるなーっ感じていたんです。
だから、どんどん素直に本音を飾らずに、書いていこうかなって思いました。

ネガティブな気持ちを書くか書かないか、という点についての私の意見。
私は書きません。
ネガティブな感情を書いてしまうと、自分を客観視することができないからです。
これはあくまで私の場合です。

事実を書く。

苦しかった。
辛かった。
あの人が許せない。

それはあえて書かないんですね。
これから自分がどうして生きたいのかっていうこと、どういう行動を起こしていくべきかっていうことに、フォーカスしたいです。

そうやって、苦しかった過去を乗り越えてきました。
やはり、ポジティブなことを書いていれば、ポジティブな人が集まってきます。
それは私の財産です。

私が本を読んで感想を書くのは、本のノウハウをもとに、よりよく生きるためにはどうしたらよいのかを、言語化するためだと思っています。

今後の課題としては、毎日 Note を書いていきたいかな。
できれば本に関することを書きたいと思ってるんですけど。
でも、それで頭を悩ますのもなんだか違うかなーって。

いしかわさんの「ゆぴの10分日記」を見習って、「つくはるの10分日記」みたいな記事も書いていこうかなと思います。

書くことを習慣にするって、やっぱりいいかもね。


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