もっと、上手に話すには？

「本を読んだ感想を、質問力で引き出してあげたい」
そう思い、【「話し方のベストセラー100冊」のポイントを１冊にまとめてみた。】を読みました。

これから取り入れたいと思ったことは
「いい質問をする」こと。

私は
「どうして、そう思いましたか？」
「なぜ、そうしたのですか？」といった
深める質問は得意です。

しかし、本書を読み
「ほかに、どのようなことをされていますか？」
という広げる質問。

「それで、どうなったのですか？」
という進める質問は
できていなかったなぁと気づきました。

これからもっといい質問をして
感想文を書く人のサポートを
していきたいと考えます。

最後に、本書からの最大の気づき。
「上手に話すためには
内面を耕すことが欠かせない」
ということ。

聞き手の心を動かすのは、テクニックではなく
あたたかで優しい人柄、誠実さなのです。

そのためには、読書で視野を広げ
知識を定着させるためのアウトプットが
必須だと考えました。

「話し方のベストセラー100冊」のポイントを１冊にまとめてみた。