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新しいスキルを身につけていくための効果的な方法(今までのベース+ワーキングメモリ)

今回は、「心理分析してみた!」の中で
【倍速上達法~2倍速で何かを身につけるには】
について、
にょろが学んだこと、経験したこと、
実践したことをお伝えします✨(*'▽')

有用性:★★★★☆

今回のポイント!

まったく新しいことに挑戦と、
今までやったことがある分野に
ちょっとプラスした挑戦。

どっちの方が早くスキルを
習得できるでしょうか。

答えは、ちょっとプラスした挑戦
ですね(*'▽')

理由は、今までの経験をベースに
できるので訓練に必要な時間を
削減できるからです✨(*'▽')

当たり前と言えばそれまでですが、
この法則を知らずに色々なことに
挑戦してしまうパターンが多くあります。

例えば、英語!

小中学生から習い始めますが、
もはやチンプンカンプンで、
まったく話せません!!

だけど知り合いの中国人の方は、
日本語だけでなく、英語も話せます。

同じ年ぐらいから始めているのに
何でだろ?と思っていました。

答えは、一番最初にお伝えした通り、
ちょっとプラスした挑戦だったからでした。

中国語で何かフレーズを話したときの
単語の並びは、英語と同じだったんです。
(SVOやらSVCだったり文型が同じ)

なので単語を置き換えるだけで
そのまま英語で話せてしまうんです(;^ω^)

一方で日本語はというと、例えば、

「私は朝ごはんを食べなかった」
I didn't eat breakfast.
私/食べてない/朝食

となり、語順感覚が違うんです💦
短い文ならまだしも、長文になったら
混乱しちゃうわけです。

ちなみに中国語だと、
我没有吃早餐
私/食べてない/朝食

と英語と同じ語順です。
(中国語間違えてたらすいません)

なので小中学生が学ぶべき言語は
漢字を使っている中国から始め、
高校から英語でも良いと思ってます(。◕ˇдˇ​◕。)/
漢字も覚えれてまさに相乗効果ですよ✨

あとは、複数ことを同時並行して考えれるように
するためにワーキングメモリも鍛える
授業があれば、バッチリなのになー(;^ω^)

↓ワーキングメモリに関することはこちら↓

今からでも遅くはないので、

新しいことを始めるなら、
今までのベースが使える分野で、
また平行してワーキングメモリを
鍛えていき、新しいスキルを
習得していきましょ~(。◕ˇдˇ​◕。)/


参考になる書籍!


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