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西野インターンの最終面接に落ちてから1年が経って

つっきー

こんばんは！マンガメディアの「アル」でインターンをしているつっきー(@tsukky739)です！

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さて。

タイトルにもあるように、西野インターンに落ちてから約1年が経ったので、当時を振り返ってみようと思います。

僕の振り返りって読者目線で考えるとコンテンツとして面白くないし誰の役にも立たないのですが、たまには自分の好きなように書くのもいいかなと思ったので、書いちゃいます！

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昨年の夏、僕は第1期西野インターンに挑戦しました。

西野インターンとは、キングコング西野亮廣さんが立ち上げた会社で募集される学生インターンのことで、第1期では約200人の応募がありました。

幸運なことに僕は最終面接までたどり着いたものの、最後の壁を突破することはできませんでした。

今振り返ると、準備も実力も配慮も何もかもが足りていなかったので「落ちて当然だったなー」と思えるのですが、当時は本気で西野インターンに懸けていたので、それはもうめちゃくちゃ落ち込みました(笑)

最終面接に残った4人の中で落ちたのが僕だけだったのもあり、合格した3人がどんどん活躍していく姿を見るのは、正直辛かったです。

それでも「ここで腐っちゃダメだ。みんなをちゃんと応援できるような、器の大きい人間にならなきゃ・・・！」と自分に言い聞かせて、前を向くのに必死でした。

でも、彼らの活動を見ていくうちに、嫉妬や悔しさといった感情はだんだんと消えていきました。

去年の10月、インターンの最終面接で同じ場にいたセトちゃん(@setochan_877)はエッフェル塔の個展の最高責任者を務め、大成功を収めました。

こちらのインタビューやメイキングムービーを見ていただいたらわかるんですが、このエッフェル塔の個展が大成功に終わったのは責任者を務めたのがセトちゃんだったからなんです。

仮に僕が同じポジションを西野さんに与えてもらったとしても、ここまでの結果は絶対に出せなかった。

もちろん悔しい気持ちが完全に消えたわけではないけど、『エッフェル塔で個展を大成功させた』という誰が見ても納得する結果と、その背景にあったであろう凄まじい努力を想像すると、「あの時自分じゃなくて、セトちゃんが選ばれてよかったなあ」と心から思えるようになりました。

そう思わせてくれたセトちゃん、ありがとう！

そしてちょうど今、西野インターン第3期の選考が佳境を迎えている時期だと思います。

第3期の募集では、なんと過去最多の357名もの応募があったそうです。ここから選ばれるのは、たったの2~3人。あまりにも狭すぎる門です。

まだ誰が合格したのかは分からないのですが(もうすぐ発表されるのかな？)、合格する人がいるということは、その裏では落ちる人もいるわけです。

今回のインターンで最終面接まで残り、あと一歩のところで叶わなかった僕と同じ境遇の人がいるならば、このnoteが少しでも励みになったら嬉しいです。

最終面接に通らなかったメールを見た瞬間は息もできないくらい苦しかったけど、1年経った今、なんとか元気にやってるよ！

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そんな中で、僕は去年の10月からマンガメディアのアルでインターンとして働き始めました。

元々マンガとインターネットが好きだったので仕事は楽しく、メンバーにも恵まれて良い環境で働かせてもらっていました。

最近だと、クラウドファンディングを無事に達成しました！ご支援・拡散して下さった方々、本当にありがとうございました！

初めてのクラウドファンディングでアタフタしまくっていたんですが、たくさんの方々のご協力により、なんとか目標達成することができました・・・！

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(セトちゃんもLINEでアドバイスくれた！忙しいのに本当にありがとう！)

一方で、社員・インターン・ライターさん含めアルのメンバーはみんなすごいので、自分のできないところばかりが目に入り、落ち込むこともけっこうあります。

ただ落ち込んでいても成長しないので、仕組みを変えたり、努力の量を増やしたり、やれることはいくらでもあるので、全部やります！

直近では文章力の向上が目標の1つなので、これからnoteも頻繁に更新していければと！


というわけで

西野インターンに落ちてから1年経った今、当時を振り返ってみました。

インターンに合格することはできなかったけど、あの時挑戦して本当によかった。
もっともっと成長して、いつか(株)NISHINOの皆さまと一緒にお仕事できたら嬉しいなあ。

エッフェル塔の個展を始め、西野亮廣エンタメ研究所では次々と面白いプロジェクトが進んでいく様子を間近で楽しめるので、本当にオススメです！

最後まで読んでいただきありがとうございました！

8月からまたがんばっていくぞー！！


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