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言葉が教えてくれるもの

こんにちは。
魂の助産師ひろぴょんこと陽菜ヒロミです。

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【3月25日(水)】
月相 1 意志
月の星座 おひつじ座 進め!
月のカラダ 頭
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昨晩、新月を迎えていました。
月と太陽は離れ始めてはいるけれど、
月が今日1日おひつじ座に滞在。
太陽の近くにまだまだいる、と言うことで
新月の雰囲気は漂っています。

新月のお願い事をされる習慣のある方は
ぜひ月に向かってお手紙を書くかのように
気持ちを文字にされるといいですね。

ご自身のよきタイミングで
思うがままに。

誰に見せるわけでもないから
しっかり気持ちを感じてみる時間を
ぜひ取ってみてください。

12星座のトップ、スタートを示す
おひつじ座での新月ですから
勢いもあり、フレッシュさも格別です。

とは言え、

ただただ前に進め!と言うわけでもなく
これまでのやり方の見直しを余儀なくされるかのような
星のエネルギーも強く響いている。

自分自身が本当にどうありたいのか
ここが強く問われる新月でもありました。

こんな時だからこそ
自分の「本当」に誠実でなければならない
そう想います。

その「本当」をぜひご自身で認識してみてください。

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「自分の本当」を言葉にするって
難しい・・・

よくそうお聞きします。

言葉って扱いが厄介なことがあるからね。

言葉にすることで
自分の気持ちがはっきりしたり
これだ、と理解することができる。
安定もさせるけれど
限定もしちゃう

こうでなければならない、
そういった決めつけで
動けなくなったりする

ましてや
「ネガティブワードは使うな、それを引き寄せるから」
なんて事を言われたりすると
ネガティブな自分に、さらにダメ出しをしたりする

言葉にはね、
ポジティブもネガティブもなくて
その時、その人が
どう捉えるか

どう言う世界観を表現したくて
その言葉を使うのか

ここに意識的であればいいと
想っています。

自分の表現したい世界観

それはその人にしか
わからないもの

何人たりとも
それを否定される必要はないわけで


わたしは母の死に対して
ずっと後悔の念が消えませんでした。
それは母の病い、家族のあり方に対して
もっとこうすれば良かった
あ〜しなければ良かったと言う想い、
一方でその時の精一杯で過ごしたけれど、
未熟だった自分を見つめる日々。

これらを忘れたくなかったんです。

あえて使っていた「後悔」と言うネガティブワードも
想いを忘れない、そう意図して使っていました。

そうして自分自身を見つめる時間を重ねる中で
いつしか昇華していき、
人生の学びのひとつと捉えることができるように
なりました。

ここまで3年かかってます。

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言葉にする事を怖がらないでください。
きっといつしかご自身の力になります。

一人で難しかったらお手伝いします。
お問い合わせもお気軽にどうぞ!

☆個人セッションは
https://peraichi.com/landing_pages/view/thukiyomi831

☆星の言葉から自分を知る第1歩に
月と太陽のワークショップは
https://resast.jp/events/422500

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今日もよき1日をお過ごしくださいね。

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