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シンプルイズベスト!1時間足ロールリバーサルとフィボナッチの合わせ技エントリー【バイナリーオプションエントリー実例8】

バイナリーオプションには色々な取引の仕方があるわけですけど、その中でも個人的にわかりやすいと思うのが


ロールリバーサル

でのエントリーです。


特に1時間足など上位足で起きているロールリバーサルはかなり信頼度が高く、エントリーを自信を持って仕掛けていけるポイントです。


今回はそんなロールリバーサルにフィボナッチの根拠をプラスしたエントリー。


今回のエントリー

6/5 GBP/JPY

1時間足でスルスルと下落した後にまた上昇を始めている場面。

下のチャートを見るとわかると思いますけど、ダブルトップのような形になっていて、そのネックライン付近に対して陽線でタッチしているのがわかりますよね。


ポン円、1時間足


そこから5分足に落とし、ネックライン付近で陽線が確定していて

「おそらく一度反発して陰線を作りにくるんじゃないか」

と今回はhighlowの15分判定でローエントリー。


ポン円、5分足


思惑通り一度ロールリバーサルで下落してくれ、勝つことができました。


ハイローオーストラリアのチャートも載せたかったんですけど、

ハイロー判定だとすぐに画面が切り替わってしまってエントリーが消えてしまうので、スクショが難しいんですよね。

少しした後で、「あ、このエントリーめちゃくちゃわかりやすいしnoteで紹介したいな」と思った時には手遅れでした。


まあ保存し忘れです笑。そこは申し訳ないんですが、許してもらえれば!


フィボナッチの根拠をプラス

今回ロールリバーサルで自信を持ってエントリーをできたのは、

画像を見るとわかると思うんですが「フィボナッチリトレースメント」の根拠も重なっていたから。


フィボナッチリトレースメントは基本的にトレンドの起点から終点に引きますが、特に「50.0」や「61.8」で反発することが多いんです。

このエントリーの場合、ロールリバーサルに加えてフィボナッチ61.8の根拠も重なっていたため迷わずエントリーできました。


「50.0のところでもできるんじゃね?」

と思われた方、その通りです笑。今回のポイントよりは勝率は少し落ちてしまうとは思うんですけどね。

昼間だったので見れてなかったんですけど、もしその時見れていたら、一発目に到達したところで同じような感じでエントリーしていたとは思います。


わかりやすいのでロールリバーサルを極めるのはあり

ロールリバーサルは見た目的にもわかりやすいので、検証しながら自分の手法として確立していくのはかなり有りだと思います。


1分よりも5分、5分よりも15分、15分よりも1時間

といった感じで上位足のロールリバーサルの方がより信頼度は高まってくる、ということは覚えてほしい部分ですね。


そこに加えて、フィボナッチなどの他の根拠も加わることで勝率を高めていくことができます。


勝率を高めるために必要な知識は僕の別のブログでも色々と解説しているので、そちらもぜひ参考にしてもらえれば嬉しいです。

→ バイナリーの勝率を高めるための知識が知れるブログはこちら


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