見出し画像

応募とアセスメントへの挑戦【マナビDX Quest】



はじめに

こんにちは、海月(うみつき)です。マナビDX Quest というものに応募したのでその日記を書いていこうと思います。(今のところ参加できるかは不明)

マナビDX Quest とは

経済産業省が提供している、デジタル人材育成のためのプログラムです。

詳しくは、下記のリンク参照!!

プログラムの特徴

  • 働きながら、通学しながらさんかできる(平日夜や土日が中心)

  • DXを推進し組織を変革する一連のプロセスを学ぶことができる

  • デジタル初心者でも参加できる

  • PBL(Project - Based - Learning プロジェクト型学習)が中心

  • 中小企業の課題解決に取り組むことができる

  • 実体験を通して、現場での難しさ、ポイントを学ぶことができる

知ったきっかけとしては、G検定のSlackに流れていたのと、他の人(情報系大学院生)のnoteで見たことですね。
2023年度の応募受付は終了してしまっているので、この記事を見て参加したことないって方は来年参加してみても良いかもしれません。

なぜ応募しようと思ったのか?

応募のときにも、応募理由を書くのですが、200文字という制限があって、結構削ったところがあるのでnoteでは、文字数を気にせず書いていこうと思います。

データサイエンティストに興味が出たから

そもそもデータサイエンスとは?ってことなんですけど、日本初のデータサイエンス学部を設置した、滋賀大学は以下のように述べています。

データサイエンスとは、社会に溢れているデータから《価値》を引き出す学問です。ICT(情報通信技術)の進化した現代では、あらゆるビジネスや医療、教育、行政等においても、高度なデータ処理能力、データ分析力が必要となっています。データから有益なく《価値》を引き出すためには、これらの能力に加え、様々な分析経験を積むことが求められています。

滋賀大学 データサイエンス学部

つまり、データに「意味」、「価値」を生み出そうってことなんですよね。多くのデータがあっても使える(意味のある)データじゃないと仕方ないっていうことですね。

このデータサイエンスにもう少し触れたい!と思いました。

多くの人との交流ができそう

募集要項を見たら書いてるんですけど、募集対象が「学生、社会人」なんですよね。自分とは全く違う年代の人や、背景の人と交流できるはずなんです。考え方が全く異なる人もいると思うんですけど、それも経験かなと。
当たり前だけど、自分一人でこんな機会作れるわけないんですよね。

参加費無料ってマジ!?

マナビDX Quest の受講料金が無料なんですよね。(スゴイ)
「国(経済産業省)のDX人材育成プログラム修了生」になれるっていうね。

アセスメントの受験

応募資格として、アセスメントテストを受けないといけないんですよね。
内容は、「Excel等の表計算ソフトで実施可能なレベルの基本的なデータ処理(集計、抽出、結合、ソート、加工等)」でした。

  • フィルタ

  • AVERAGE、SUM関数

  • 重複削除

  • 内部結合などのクエリ

  • 連結、ソート

何点取らないと参加できないという合格点はなさそうですが、できるだけ高い点数が欲しいところ。1日1回を上限に受けれるので、できる限り受けようと思いました。

(テストの履歴が見れないので文章だけになります。。。なぜ)

1回目を受けてみて、そこから、自分に何が足りてないかをWebで調べて、それでやりました。SUM関数などの基本はできていたので関数以外のところを特に調べてました。

Excelで頑張ってたんですけど、実際はPythonのほうが楽なんだろうなと(やり方は不明ですが)

最後に

いやぁ、Excelを使わなさすぎて難しかったです。。
合否を待つのみ。
受かったら、いろいろ頑張りたい!
日記みたいな感じでnoteも更新していきたい(過去2ヶ月触ってなかったけど)

海月でした、それではまた〜

参考サイト


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?