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オサカナ🐟️(๑´ڡ`๑)オイシイネ!
・魚ってきれいに食べられない
・そもそも、魚をきれいに食べる躾をされなかった
・きれいに食べられる人が羨ましい
Xでそんなつぶやきを目にして書いたのが、こちら。
ワイはわりと魚をきれいに食べられる方だと思う。
— 月岡ユウキ@夢想を編む兎🐰 (@Tsukioka_Yuuki) June 18, 2024
でもこれは躾や育ちの良さなどではなく、食い意地という個人の資質によって後天的に身に着けた能力であって。
だから強烈な食い意地さえあれば、誰でもきれいに食べられるようになると思うのよ。
オサカナ🐟️(๑´ڡ`๑)オイシイネ! pic.twitter.com/wI9ADemQcO
だいじょーぶ! 誰でもきれいに食べられるようになるよ! お魚大好き!美味しいよね!!
……って言いたかっただけなのに、今もインプレッションが伸び続けてて、おののいてる。
ところで『きれいに食べられる焼き魚』って、多分に『焼きの技術』が関係してくると思っています。
鱗やヒレはきれいに処理されてて
皮は焦げすぎず、でもパリッパリ
身はふっくらジューシー
しょっぱすぎない塩加減
これらの条件がビシッと揃っていると、骨まで舐め取りたいほど、旨いんだよなー。しかも身離れがめちゃくちゃ良い。
ちなみにこの画像のサンマは、その日に釣れた新鮮なもの。
それを高級料亭で修行経験のある大将が、炭火で丁寧に焼いてくれたのです。
やや食べづらいヒレはあらかじめ落としてあるし、身だけがぺろーーーんときれいに骨から離れるの。
塩加減もいい塩梅で、内臓もめっちゃ美味しかった。つまりは、そういう魚だからこその、頭と骨しか残らんっていうやつ。
魚の食べ方に自信がないという人は不器用なんじゃなくて、いい焼き加減の魚に当たったことがないだけかもしれないよ。
写真は撮ってないけど、この骨も素揚げにしてくれて、全部食べたのよね。
本当に美味しかった。
はー、また食べたくなっちゃった。
早くサンマの季節にならないかな~♪
美味しいお魚、だーいすき!(๑´ڡ`๑)
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