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文学フリマ東京についての予言。

1か月半ほど前に、文学フリマ東京の準備で何かやらかすんじゃないか、って予言をしていたことを思い出しました。

1か月半前の自分へ
やったよ。
……予想とは全然違うやらかしでしたけどね!

と言うことで、これ以上ミスはしないでしょう。
妙にポジティブ。性格です。

今日はひたすらルビを打つ作業を行いました。
私からすれば「蓼原」は「たではら」としか読めないが、初見の人からすれば何だコレ?な名前になりかねないわけです。
そう言えば、どうして「蓼原」って名前になったのか書いたことありましたっけ?

意味はないんです。
その時の気分です。
私の作品に出てくる人の名前は、気分で決まります。
なので、ライムグリーンシリーズの書いた時期によっては、蓼原氏の下の名前が違っています(笑)。
なぜ発覚したかと言えば、修正してるときに、違う名前が書いてあって、あ、この名前使ったな、と思い出したからですね!
蓼原先生、のイメージが強すぎて、下の名前が全然覚えられない・・・。
今回の作品では「航」と書いて「こう」と読ませます。滅多に出ませんけど。

ちなみに、知り合いに「蓼原」さんはおりません。何なら、仕事上で会った方にも、未だおりません。
なぜか、この名前が浮かんだんですよ。以上。
どこでこの名字が頭に残ってたんでしょうね。不思議。

今日のでほぼほぼ修正は終わりで、「片側の熱量」は、脱稿が見えてきた感じはします。
印刷して読み直したら、早速ルビ打ち直しを見つけましたけどね!ハハハ。

ページが96ページ。
4枚分削ったわけではなく、章の構成をいじってたら、空間が減っただけです。
あとがき、は要らないかな。
だって、きっとわけのわからないこと書きますよ。
KawasakiのNinjaライムグリーンに愛を叫ぶ、とかね。
この作品、それしかないですからね。
この間、中古屋さんが続けて2軒あるところを通りかかって、ライムグリーンのマシンがいくつか並んでてテンション上がりました!
とか、どうでもいいことを書きそうな気がします。と言うか、どうでもいいことしか書かないです。

ただ、KawasakiのNinjaライムグリーンに愛を叫ぶ小説だって言っても、買ってくれる人は少ないですよね。
一応、各サイトに置いてる試し読みは、もうちょっと興味持てるように長めにしておきましたけど。

実は「片側の熱量」を修正しながら、私の中では裏テーマがありまして。
アラフォー男子の初恋、ってやつです。
いや、蓼原君童貞ではないですよ。そこまでバイクだけに命かけておりませんから。結構爛れた生活されておりますのでね。←作者がそう書いたんですけど。
だけど、人を好きになったことがないんですよ、蓼原君。
なので、裏テーマ。
自分からヒトを好きになったことがないヒトの恋心が湧くまで、を描いてます。
メインテーマではないので、よく読まないとわからないと思います。

おお、いい言葉が生まれた。
「恋愛はしてきた。初恋は、まだない。」
どっかで使いたいなー。
メインテーマではないのでね。でも、これなら興味を持つ人がいそうな気がします。

事前に宣伝ができなければ、当日目を止めろ!って作戦にするしかないですからね。
これで掲示物作ります、よ。
これも、予言で(笑)。

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