決戦は土曜日 DAY 18 - 北九州マラソン編 -
今日の禊
体 重 :80.2kg
基準日比:-0.2Kg
体脂肪率: 20.2%
体内年齢: 31歳
基準日 :2月1日 (80.4Kg)
減っとらん!ぜんぜん減っとらん!😢
その原因は知っている。だからイイワケと思われないよう書かない(ぺっ)
健康診断でナイス・バディを披露することができるのか怪しくなってきた。
さて健康診断の話はさておき。
本日走ってきました北九州マラソン2024
大会結果(参加人数などです)
■個人記録
完走!!
記録:5:24:11(by 手元のGarminちゃん)
後日、正式な記録が発表されるご予定
私の走った"足跡"
体ボロボロ、脚ボロボロ。
歩くのもままならない状況の中、さきほど家路に着きました。
ランナーの足を引きずって歩く姿を見てると、その気持ち、よーくわかる!
という景色を何度みたことか。
みなさま、今日くらい体を労ってあげてくださいまし。
さて、走った感想などをつらつらと。
一番は「よく完走したなぁー」という気持ちの一点のみ。
ここ数ヶ月(たぶん)平均5kmくらいしか走ってないわりによく走った!
エライぞ!ワタシ!
今日だけは自画自賛させてくれ!
というわけでスタートからフィニッシュまでの気持ちなどを書いてみました。
■スタートライン通過
「おぉ!増田明美さんだー」
「スタート感満載ー!」
■2,3km地点
「もうダメ・・・」
諦めるの早すぎるやろ!自分と慰めつつ脚をせっせと動かす。
■6,7km地点
「お、なんか調子がよくなってきたみたい」
足取り軽く、思いのままにせっせと脚を動かす。
■10km付近
「脚が重くなった気がする、目の前坂やし(涙)」
ナントカ筋の痛みがなくなったが、別のナントカ筋が痛くなってきた。
■18km付近
「リタイアしてもいいな・・・」
不本意であるが早よ、回収車来いと願う。
でも頑張った天邪鬼。
■20km地点(小倉駅)
沿道の応援につられ「ここで歩いてはカッチョ悪い」と一所懸命走る
(走ってるように見えていたらなお良し👍)
■25km地点
「よくわからんが、脚が動く」(歩くよりマシなレベル)
しかもinstagramで知り合った方に声援を受ける、まさにサプライズ!
嬉しさの余り、足取りが軽くなるという Super Magic!!
■30km地点
相棒が至る所で出没、熱い応援をしてくれる。心強いし頼もしい。
頑張って脚を前へ前へと運ぶ意識の世界に浸る。
■33km地点
キツくなって歩く。たぶん100mくらい。
遅いながらもこれなら行けそうというペースを掴めた。
■35km地点
沿道の応援が大きくなってきた。嬉しい。
ランナーもまばらに歩く人が増えた中、走っている私に「りんごちゃーん、ファイトー」という声が飛び交う。
そう今回はりんごキャップの仮装ラン。
こどもにも大人にも喜ばれた。これがあるからやめられれない。止まらない。
■to Finish Line
ゴールが近づくにつれて応援してくれる方がどんどん増える。
とにかくスマイル・スマイルの一心で走り抜けた。
マラソンの醍醐味は、ランナーと応援する者、ボランティアの一体感にあるように思います。
声援がランナーの力になる。
ランナーはそれに応えるように笑顔で手を振る。
ボランティアのおもてなしに感謝する。
こうやってマラソンというイベントを超えた絆のような、一緒に何かを感じるという大きなイベントが成功に繋がっていくんだと思います。
今回で5回目の出場になりました。
記録は納得いくものから練習不足なものまで様々。
年々、ホスピタリティが高くなって満足度が高くなっていく北九州マラソン。
感謝の言葉しかないんだけど、
関係者すべてに、ランナーすべてに、応援してくれた100万都市北九州に「ありがとう」を!
<あとがき>
昨年の25km関門に引っ掛かりまさかのDNF.
その思いを胸に再チャレンジした今回。
残り1kmくらいからや完走できることが実感として湧いてきて、涙が出そうになりました。
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