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ロシアンブルーと読書 -13日目-

今日の2冊だわん!

①河合香織「分水嶺」
②比嘉康雄 「日本人の魂の原郷 沖縄久高島」

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33冊目 河合香織「分水嶺」

正直言って、生きている間にこのようなパンデミックを経験することを予想していなかった。
「公衆衛生」「疫学」を専門に母性保健を研究してきた。この本に登場する方々も、顔が見えている。
尾身先生、ほんとうにおつかれさまです。
まだ何も過去になっていない。だからこそ、このような記録が残される必要がある。

34冊目 比嘉康雄 「日本人の魂の原郷 沖縄久高島」

1975年から83年にかけて100回以上、久高島に通い、久高の祭祀をつぶさに記録した写真家による新書。
その記録の全貌は「神々の原郷久高島」上下巻
父は復帰前、久高に水道管を敷設する工事に従事していた。家族の思い出。





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