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後悔を消す方法

おはようございます!
メンタルコーチ つきの です。

3月に入りました。
今日はお雛祭りの日。
季節のイベントが好きなつきのは 今晩はおいしいチラシ寿司でも食べようかななどと
考えております♪皆様は季節のイベントはお好きですか?

さて、今日のテーマは
「後悔を消す方法」です。

あんなこと言わなければよかった。
あんなことしなかったらよかった。

ああしていればもっといい未来があったはずなのに。

そんな後悔は誰しもあるものではないでしょうか?

後悔自体が悪いものだとは断定できませんが
後悔が重なり、前向きな行動にブレーキがかかるようになってしまようでは
その後悔はあなたの人生を邪魔していることになると思います。

後悔を消す方法の一つとして提案するのが

ではあの時どうしたらよかったか。を具体的に考えること。

です!
あの時どうしたらよかったと思いますか?
なんて言えばよかったと思いますか?


案外、ああするしかなかったとか、
もし同じシチュエーションになっていたら同じことを言っていたかもしれないと
思うこともありますし、
今の自分ならもっと違うことができていたと認識できることもあります。


後悔していることを
反省に変え、次に活かすことができたら、
その後悔はもうあなたの人生の足枷にはなりません。

また、ああするしかなかったと思えるとしたら、
その後悔は、後悔というよりも望んだ結果が訪れなかった失望なのかもしれませんね。


悔やんでも悔やみきれないことってあります。


そこにいつまでも、浸っていたいときもあります。

ただ厳しく感じるかもしれませんが、
そこにいつまでも浸っていることは、後悔を学びに変えられていないこととも言えます。


後悔から反省に変える。
もし、いつまでも後悔して立ち上がれない時があったら、
思う存分後悔に浸るもよし。

けれど、いつまでたっても後悔に浸っているのなら、
もしかしたら、
前を向いて、立ち上がりたくない別の動機があるのかもしれないと
疑ってみるのもいいかと思います。

同じ失敗をしてまた苦しい思いをするのが嫌なのかもしれません。
後悔することで、懺悔の代わりになると感じているのかもしれません。


前向きに進みたい時には後悔は足枷になることがありますが
自分と向き合いたい時には後悔はとても役に立ちます。

自分がそのことをそんなに引きずる理由はなんなのか。

自分が大切にしている信念や、望む未来はなんだったのかを
振り返ることのできる絶好のチャンスです。

あの時自分がほしかった未来ってなんだったんだろう。
私は最善を尽くしていただろうか?
やれるだけのことをやっていただろうか?

もしかして、その時のベストは尽くしていたんじゃないか?


いろんな言葉が浮かび上がってくるかと思います。
ノートに書き出したりスマホにメモするのはとても有効ですから
ぜひやってみてくださいね。

ちなみに、つきのはさまざまな後悔がありますが
1番大きな後悔は亡くなった友人に関することで、
挽回するにも相手が亡くなっているためもう挽回できません。

つきのの場合は

でも、あの時の私はあの時の自分のベストを尽くしていたし、
それに、もし同じことが他の人との間に起こったら
その時はこうしてあげよう。

そんな風な学びにしております。
そして心の中でその友人にごめんなさいと謝っています。

こちらの記事で何かお役に立ちそうなものがありましたら
ぜひ持ち帰ってくださいね。


3月とはいえまだまだ寒いです。
あったかいお茶を飲んだりして、ぽかぽかにしてお過ごしください♪


つきの

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