病状覚え書き③

次の診察は8/18で、その結果で乳房を両方とも摘出するか否か、手術の方針が決まるんだろうと思いますが。

片っぽ残っててもなぁ……それに正直邪魔なので（特にこのめちゃくちゃ暑い季節には！）両方摘出してもいいかと思うのですが、あんまり欠損だらけの体だと、献体してもお役に立てないかもしれない。
どうなんでしょうそこらへん？

両親の身勝手により、小学生のころから慢性十二指腸潰瘍を患っていて、胃カメラ飲むたびにお医者に、潰瘍の痕の引き攣れを指摘される。すでに、そういう体ではありますが。

長年の家族からの精神的DVから生還して、精神的に元気になって、やっとおしゃれとかそういうことを考えられるようになって。
だからしっかりしたかわいいブラジャーを買おうかと思ってたのですが、下着屋さんに行く必要はなくなったみたいね？

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高額医療費請求のこととか調べて、居住自治体のがんサポートについていろいろ知ったので、次の診察のとき、がん相談センターの予約を取ってみようと思います。

馴れ合うのが嫌いなので（大倶利伽羅 of刀剣乱舞）患者の会とかに顔を出すつもりはないんだけど。情報交換の場としては必要なのかな、と思っています。

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『転移』はあまりにも辛いので（ラストの、まさに絶筆は、見ているだけでしんどい）

『ガン病棟のピーターラビット』
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784591104354

『アマゾネスのように』
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784591105467

こっちを先に読むべしなのかもしれない。乳がんだし。