つきみ

音楽と散歩、それとおいしい物があれば幸せです。 何気ない毎日をゆるりと、ちょこっと笑っ…

つきみ

音楽と散歩、それとおいしい物があれば幸せです。 何気ない毎日をゆるりと、ちょこっと笑って暮らせるといいですね。

最近の記事

おんがく散歩「矢野絢子」

社会人になった後くらいに好きになった方で、 お名前は「矢野絢子(じゅんこ)」さん とお読みします。 初めて曲を知った頃はメジャー活動をされていましたが、 今は高知県のライブハウスを中心に活動していらっしゃいます。 ▼wikipediaより 2005年に一旦メジャーレーベルとの契約は終了し、 2006年はインディーズ活動。 2007年、再びメジャーレーベルと契約したが、そちらも契約終了。 現在は高知市内の「劇場歌小屋の2階」を拠点に インディーズ活動をしている。 なお、イ

    • 石橋を叩いて渡らない少年

      僕は、勉強が得意な内向的な子供でした。 今風に言うと「陰キャ」ってやつです。 友人は仲の良い数人とだけつるむような少年でした。 中学の先生、曰く――部活は「手品クラブ」、「科学部」、「吹奏楽部」と 見事に文化部を渡り歩いてきました笑 中学の時、視聴覚室のパソコンを使えるという理由で 科学部に入ったのですが、顧問の先生に言われたんです。 「つきみは 石橋を叩いて渡らない 男だよな~」 いつも白衣を着ていて、ちょっと抜けていて・・・ マンガに出てきそうな若い先生だったの

      • おんがく散歩「インナージャーニー」

        僕は、邦楽が好きです。 なぜ邦楽なのかというと「歌詞」が好きなんです。 メロディやリズムも、音楽には大事だとは思うんだけれど やっぱり言葉の響きとか、その内容にグッとくる瞬間が好きなんです。 グッバイ来世でまた会おうSpotifyなどのサブスクで活動されている「インナージャーニー」 ゆるっとしたメロディの中に 少しせつなく、物悲しく、それでも日々を過ごしていく―― そんな言葉が散りばめられた歌が、トガった気持ちを緩めてくれます。 もしもね 僕が死んでも あの日のレコー

      おんがく散歩「矢野絢子」