今夜は映画でも。#7 古き良き映画(40~50s編)5選
こんばんは、itsukiです。
「気軽に映画ライフを」をコンセプトに、テーマに沿って3〜7本程度の映画をご紹介するシリーズ。役に立つ(?)ビックリ、グロなどの注意報も記載(あくまで主観によるものですので悪しからず)。今夜の映画選びの参考にしていただけたら幸いです。リンク先はYahoo!映画のページです。
「今夜は映画でも。」第7回:古き良き映画(40~50s編)5選
第7回目は「古き良き映画(40~50s編)5選」です。 60~70年代も好きな「古き良き映画」がたくさんありますが、今回は40~50年代に絞ってご紹介します。
1見知らぬ乗客
2雨に唄えば
3真昼の決闘
4第三の男
5ローマの休日
1見知らぬ乗客
注意報:なし
1951年/101分/製作国:アメリカ
鬼才ヒッチコック監督作品。ヒトコワ系の交換殺人ミステリーです。静かにハラハラドキドキできます。アメリカの古き良き時代の遊園地のシーンが好きです。
2雨に唄えば
注意報:なし
1952年/102分/製作国:アメリカ
「元気のでるミュージカル5選」でも紹介したのですが、古き良きミュージカル映画の代表作といえます。雨の憂鬱なイメージを覆す明るく楽しい映画です。
3真昼の決闘
注意報:なし
1952年/84分/製作国:アメリカ
各国の政治家にこの映画の根強いファンが多いことでも有名。数々の映画に多大な影響を与え続けています。主演のゲイリー・クーパーが渋かっこいいです。
4第三の男
注意報:なし
1949年/105分/製作国:イギリス
今回紹介する中で一番古い映画。「ハリー・ライムのテーマ」という印象深い曲は、聞いたことがあるという人も多いかもしれません。犯罪映画ながら、暴力表現が少なく、虚無感あふれる映画は気怠い梅雨の午後にぴったりです。
5ローマの休日
注意報:なし
1953年/118分/製作国:アメリカ
有名すぎる映画ですが、数々の名シーンは本当に一見の価値ありなので是非多くの方に見てほしい映画です。ラストシーンのオードリー・ヘプバーンの気高さに胸を打たれます。オードリーの美しさは不動です。
いかがでしたでしょうか。古い映画か…と敬遠せずに、一度見てほしい古き良き映画です。現代人でも面白く鑑賞できると思います。
それではみなさま、良い土曜の夜をお過ごしください!
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