見出し画像

【読書の秋】愛に生きる 鈴木慎一著

最近読書が趣味といえない感じです。気持ちに余裕がないからかな😅もう少ししたら落ち着くハズ🍀

で、ちょうどnoteで読書の秋の投稿募集中で久しぶりに読書を。。。

鈴木慎一さんは、ヴァイオリストで、スズキメソードの創始者です。スズキメソードにピアノ科があるのを最近知りました。

名古屋に住んでいた時、子供達の友人達でヴァイオリンを習っていた子達は、スズキメソードの教室に通っていて、ヴァイオリンもスズキヴァイオリンでした。

鈴木慎一さんのお父様が、ヴァイオリン工場の創始者らしい。

鈴木慎一さんのスズキメソードは、日本より海外では大変人気の様です。

この本を読んで、才能とは努力!教育とは教えるより育む!

才能というものはなくて、好きこそ物の上手なれなのだなぁー努力ができるということが才能なのでしょうね。

母国語は自然に習得して話せるようになりますね。それをヒントに作られたスズキメソードだそう。

関西育ちの娘は、スッカリ関西弁です。たまに電話で話して、こんなに関西弁だった?って感じます😆知らず知らずのうちに努力していることになって、関西人と思われるほどに話せるようになったのだと思いました👍

私もだいぶ博多弁を思い出してきたとよ〜〜☺️

繰り返し聞いて、自然に話せるようになるように、音楽も繰り返し聴くことを大切にするようです。

ヴァイオリンもピアノも、好きで諦めずに何度も繰り返して自分のものにしたら、それが楽しくてどんどん上達するのでしょうね!

私の場合…

趣味のピアノでも、大人のアマチュアのコンクールで受賞できたら嬉しくて、何度でもコンクールに挑戦したくなってしまって。。。6年くらい続けていた時がありました。やはりコンクールに出るとなるときちんと細部まで音楽を作り上げるよう努力するし、レッスンにも通って教えていただかないと出れないです。レッスンに通って頑張っているつもりでも、専門の審査員の方の講評に、◯◯◯◯◯(作曲家の名前)は音楽になっていない。というような講評の時もありました。とっても有名な先生から。専門の世界は厳しいと実感しました😅

愛に生きる 本の話に戻します…

鈴木慎一さんの自伝とスズキメソードを作った理由、考えが書いてありました。

愛とは、強制するものではない…と反省、、、娘にピアノを無理やりやらせていた事がありますので…熱心さが変な方向に向かっていました。

娘はこんな私をみて育ったからか?子供が大好きで就いた職は、天職なんだろうなぁーとみていて思います✨☺️と、まとめとこう😅

そして娘は、今、私が一生懸命のピアノ🎹の一番の応援者です❣️🍀嬉しい😊✨

著者の鈴木慎一さんの演奏動画がありましたので、貼っておきます。




よろしければサポートをお願いいたします!ピアノに関する勉強の励みにさせていただきますm(._.)m