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玉葱、人参、ジャガイモ + 肉

 買った食材を1回の料理で使い切るなんて、そんなにできるものではありません。同じ材料で色々な料理にするのが、ポイントです。
 ということで、同じ食材で色々な料理の例を挙げていきたいと思います。
 今回は「玉葱、人参、ジャガイモ + 肉」の組み合わせを基本にしてみました。

カレー

 この組み合わせなら、まず出てくるのがカレーでしょう。
 肉も何でもいけます。牛・鶏・豚、ゴロゴロでも薄切りでも挽肉でもお好みで。
 切って、炒めて、煮込んで、ルーを入れてもうちょっと煮込むだけ。うん、簡単。

 基本の組み合わせに色々追加できるのも、カレーのいいところです。
 隠し味を入れる練習にもいいかもですね。
 ただ、市販のルーを利用せずにとなると一気に難易度が上昇します。でも、市販のルーでも混ぜたり色々できます。

 個人的、おいしいカレーのポイントは、
①煮込む前にまず炒めること。ここで塩こしょうをしておくのがポイント。
②煮込むときに、コンソメを入れておくとおいしいです。

 よく入れる隠し味は、ケチャップ、チョコレートです。
 肉は、牛で育ちましたが、鶏が好きです。

 玉葱、きのこ、人参、肉でハヤシライスも同じ感じでありですね。

ホワイトシチュー

 カレーの次に出てくるのは、シチューですね。ルーもカレーと一緒に売られてますし。
 ただ、私は夏場はシチューを作らないかも。

 白菜、きのこ、かぼちゃ、ブロッコリーなんかを入れてもおいしいです。私は、カレーよりシチューの方が追加の食材を入れることが多いです。

 バター、小麦粉、牛乳で作ることもできますので、ルーがなくてもどうにかなるところがいいところです。

 ホワイトじゃないシチューでも、ルーの容器に書いてあることに従えば、簡単に作ることができます。

肉じゃが

 この組み合わせは、ここまでがセットですよね。
 肉じゃがの素もありますが、なぜかカレーやシチューより難易度が高く思われている肉じゃがです。

 酒、みりん、醤油、砂糖でできるので、料理に慣れてくれば作りやすい一品です。
 いつも適当に、酒どばー、みりんどばー、砂糖はこのくらいかな、醤油をジャーッとなで作っています。

 余った汁を牛丼に転用したり。

焼き飯

 我が家では、「焼き飯」と呼んでいたので。
 肉はツナ缶にチェンジです。ジャガイモはなくてもいいかも。
 細かく切って、ツナ缶の油を利用して炒めて、ご飯を投入して、塩こしょうだけでも十分です。卵を入れたり、ソースで味付けしたりしてもいいかも。

ポトフ

 肉はウィンナーで、キャベツを追加して。
 切って、コンソメスープで煮込むだけ。うん、簡単。

 玉葱、人参、キャベツ、肉っ気(鶏やベーコン)をコンソメスープで煮込めば、簡単スープができあがります。

野菜炒め

 ジャガイモはなくてもいいかも。キャベツを追加して、炒めるだけ。
 私は塩こしょうだけで十分なんですけど、人によってはもうちょっと味付けが必要だったり。ソースをかけたり、コンソメを使ったりで味に変化が出ます。

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