’’はじまり’’を読んでくれた皆さんありがとう 運命の人っていつ出会うのか、いつ出会っているのか その人が本当に運命の人なのか否か 高校1年の春 初めてあなたを見た私は嬉しかった ずっと気になってた相手と会えたこと奇跡だと思った 会う度手を振ってくれるようになった、電話の約束だってした、遊びに行く予定も立てた でも不思議と1番距離が近くなろうとは思わなかった 友達のままでいいと思ってた 高校2年生の夏 私は別に好きな人が出来た 彼のことは忘れてそっちに気が言ってたが失
彼との始まりは今から約4年前のこと 中学2年生の冬 学校が違う私たち 共通の部活で敵同士でもなければ、関わりはないが毎日電車が一緒でまたこの人だと思うこともない 彼という存在を1ミリも知らなかった当時。 全く関わりがない私たちだが共通の友達を通してお互いの存在を知ることになる 初めは友達から聞いてた 「𓏸𓏸(彼)まじでいいやつ」 「𓏸𓏸(彼)ほんとに面白い」 「𓏸𓏸(彼)ってどんな人なんだろう」 当時、元彼に中学生ながら浮気というものをされていた絶望していた、人間不
いつからだろう あなたを好きか分からなくなったのは 去年の夏 あなたの口から出た「大切にする」との言葉 その言葉の返事は「お願いします」でも「嬉しい」でもない「めんどくさいけどいいの」と確認の返事 今思えば、なんであんな返事の仕方をしてしまったのか… 3ヶ月…冬 あなたは、あなたの元であるその子に近づく 気づかなかった私。気づいた時にはいい感じになってた それでも私はあなたが好きだった いくら酷いことでも、次はないと信じ許してしまう 1年…夏 あなたは周りの子に愛想を