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変化していく気持ち

いつからだろう
あなたを好きか分からなくなったのは



去年の夏
あなたの口から出た「大切にする」との言葉
その言葉の返事は「お願いします」でも「嬉しい」でもない「めんどくさいけどいいの」と確認の返事
今思えば、なんであんな返事の仕方をしてしまったのか…


3ヶ月…冬
あなたは、あなたの元であるその子に近づく
気づかなかった私。気づいた時にはいい感じになってた

それでも私はあなたが好きだった
いくら酷いことでも、次はないと信じ許してしまう

1年…夏
あなたは周りの子に愛想を振り回し好かれまくる日々
スポーツをしててかっこいいあなたは周りの子からの憧れもの。そして私は影の子
あなたに近づく子は何人もいた。そう何人も…
いくら嫌がっても距離を置いてくれなかったね


そして今
好きが分からなくなった今
あなたのそばにいる私はなんて卑怯者なの
疑われることは消えなかった
周りの子から「別れたの?」「喧嘩してるの?」
不思議に思った私は彼の友達に相談する
私の知らなかった彼の姿
そこで初めて知るあなたの本性
知った今でも離れたくない。きっとこれこそ依存
彼にじゃない彼氏がいる環境に…
今更どうしたらいいのか分からずズルズル引きずる
彼は罪を自覚してない。あなたは「もう付き合う人は月(主)で最後」と言ってくれたね。私は素直に喜べなかった。あなたのしてることを知ってるから
あなたが言う「すき」って言葉
私には嘘に聞こえるその言葉
嬉しいはずなのに嬉しくない






あなたならどうする…

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