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次のカメラは何を買う

新たにカメラが欲しいなと思いつつ、その照準はほぼFujifilmに合っているのですが、他に何かないかとネットを漁っていてもやっぱりFujifilmに行き着く自分の思いと思考がFujifilmから照準が離れません。

そりゃ資金に射止めを問わなければGFXとかハッセルブラッドとか考えたりしますけど、まぁそりゃ自分が富裕層ではない事はハッキリと明確な現実は理解しているし、それを受け入れているからこその自分に出来る自由ってのも手に入れてる現実があるので、妥協ってのは全然出来る範疇なんです。

自分がどういう写真を撮りたいかっていうのもありますが、世の中に出てる
カメラは大概はそれを実現してくれるくらいには自分の撮りたい写真の幅ってのはだいぶ広いのかなと思ったりもしてます。

それこれ自分の写真においての許容範囲がだいぶ広いのかなと自覚はあります。

こういうのって許容範囲が広い方が選択肢も増えて趣味の世界としては広がって好影響だとは思ってるんですよね。

事実、新たにカメラが欲しいと思いながらもそんなに大金使いたくないし、そのお金で遠征して旅もして今持ってるカメラで写真撮れば良いじゃんっていう思考も持ってるんですよね。

その方が旅も楽しめて写真も楽しめるしみたいな、1台もカメラを持ってなければカメラを買うのが最優先かもれしないけど、3台も持ってて元々旅が好きな自分がその好きな旅を諦めてまで新たにカメラを買うのか?ってここ何ヶ月も自問自答してますが、この堂々巡りみたいな自分自身の思考回路にほとほと疲弊してきていたりもしたりして、この疲弊感によって新たにカメラを買うという思考を捨てたくもあるんです。

カメラを買うか買わないかで迷ってるのが邪魔くさく思ったりもしているのは自覚があるんです。

でもそこは人間の愚かなところの物欲というか欲求というかただの煩悩ですよね。

人は煩悩があるからこそ必死に働いたり、本当はやりたくないかもしれない事に取り組んだりするもんだと思ってて、その結果に煩悩が成就すると思ってて、ある意味では煩悩があるからこそ向上心とかやる気とかが湧いてくるというのも知ってるんです。

まぁ新たなカメラはその気になったらって言う感じですね。

なんかこういうなんていうか如何にも的な写真を自分らしくない写真を撮りたくなる時もありますよね。
この写真がどうのこうのというのは置いておい下さい。

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