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自己紹介

投稿2回目。
バタバタしていて数ヶ月空いてしまった。

さて、今回は私の自己紹介でも。
何をするのが好きなのか、何が苦手なのか、どういう人間なのか。
自分でもわかりきれていないであろう、一番難しいテーマ。このテーマは定期的に更新していきたい。


肩書き

都内在住、20歳
4年制大学の学部3年生
実家暮らし
一緒に暮らしているのは両親と姉と、大好きな4匹のねこたち。
アルバイトは講義のTAを数コマと飲食店。

この数行だけでわかる、経済的にも精神的にも自立していないということ。
散々親のすねにかじりまくり、依存し尽くしてきた人生だ。
頭では色々と反発していながら結局は一人では生きていけない。
ここは我が永遠の課題。

趣味

読書

小さい頃からずっと本ばかり読んできた、自称本の虫。
だいたい学校の図書館の司書さんとは仲良し。
辻村深月、湊かなえ、夢枕獏、伊坂幸太郎、東野圭吾、森博嗣etc…。
青春もの、鬱小説、時代小説など幅広く読みますが知らない作家さんには冒険はしない派。
たま〜にジャケ買いすることはある程度。

通学時や夜寝る前の2時間ほどが読書タイム。
できることならばずっと小説を読んでいたいものですが、大学でほぼ強制的に学術書や専門書など、「小説じゃない」本を読むようになってきた。そしてほぼ初めて、他人から本を勧められるという体験をした。今までは周りが読書嫌いが多かったから楽しい。
そして勧められるがまま購入を続け、積読がとんでもないことになっている今日この頃。

小説はじっくりと読む派。
頭の中で声を再生しながら、小説の人物たちと一緒に同じ時を過ごす。
あ、ここ好きだとおもったらスマホにメモしておいて、あとでその箇所を読書ノートに書き写す。感想とかあらすじとか書いていたら、私の性格上三日坊主になりそう。だからこのスタイルに落ち着いた。

で、最近になってようやく図書館という選択肢が出てきた。学費払ってるんだし、図書館も利用しなきゃあまりにももったいし。
コロナでは全ての自習室がパーテーションで区切られ、半分以上のスペースが封鎖されていたので結構使いにくかったけれど、半年ぶりに行ってみるとかなり開放されており、あ、ここいいじゃん!と。
最近特にお気に入りなのが飲食可能スペース。お茶やチョコなんかを持ち込んで自習できる。カフェみたい。好き。

あとは近所の区立図書館もよく利用する。
地味に遠い以外は快適。
カフェや自習室が充実してるほか、外に公園が隣接していて寝転びながら本を読めます。リクライニングのベンチもあるし、涼しい日は布を敷いてピクニックをしてる。
読書に完全集中するための環境があまりにも素晴らしく整っていて、幸せ。

紅茶

茶葉やブランドにこだわるのも好きだけれど、お茶菓子とお茶を用意して、猫を膝に抱え、薄暗い部屋で活字を追いながら紅茶を口に含む。
ゆっくり流れる時間と空間が好き。

喫茶店もいい。アフタヌーンティーやホテルも好き。
どこへでも一人で突撃する癖があるからかも。月1のご褒美ひとりディナー、おすすめ。

興味分野

社会学

社会科学を学んでいる。

今年度の春学期はグループ研究をした。初めて研究といえる研究をしてみて、学問の世界に飲み込まれていく感覚。(この話はまた書くつもり)
とにかく人生が変わったという稚拙な表現で十分満足できるほど、自分の見方が変わって、今まで蓄えてきた引き出しを全開にできた体験だった。

一応学会での発表という形で終わった研究だけれど、この思考を止めたくなくて夏は自由研究するつもり。
特に広島の原爆関連のツーリズムに興味がある。
ゼミに2年の春から入って、ちょうど1年半。卒論は任意だけど書く気満々。
卒論のテーマにするかはわからないけどとりあえず進めてみる。

ユネスコ活動

小学生の頃から地域のユネスコの活動をしてきた。
小中学生に異文化交流や多文化理解のプログラムを運営したり、サマーキャンプなどのレクリエーションも企画したり。最近は地域活動から少し離れて、ユネスコや他組織との連携のプラットフォーム事業を文科省のとこで色々とやってる。

まあ、ダークツーリズムの研究はその活動を批判的にまなざすようなものでしょうけれど。
自分の中の矛盾を突き詰めていきたい。


今回はこんなところで。
常にモヤモヤや不満を抱えながら生きている人間なので、自己紹介は常に更新し続けているかもしれない。

それにしても他人に自分の文章を読まれるの、かなり恥ずかしい。裸になったような気分。

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