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私のこと

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迷いに迷った過去の私へ今の私からのメッセージ。 今の私から未来の私へのわくわくした予兆。 愛しい過去と希望の未来と共に今を生きる私の日記です。
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2023年から2024年へ

2023年から2024年へ この冬は、 大好きな人たちと 大好きな場所を巡る機会を たくさんいただきました。 「大好き」という感情を自覚できるようになってから 私の人生はずいぶん豊かになったと思う。 なんで今、そこにいるの? なんで今、それしてるの? なんで今、その仕事してるの? なんで今、その人といるの? なんで今、それを選んだの? 理由なんてあるようでない。 ただ与えられたから。 だけど、 実は、 大好きなんだと思う。 今ここにいることも、 今これをして

風景:秋空

日が暮れるのが日に日に早くなってきた。 17時頃に外に出ると、 空は水色から桃色に染まり、 夕日色に染まったと思ったら あっという間に群青色に。 いつもの道。 スマホカメラでは再現できない秋の空色。 それでも記憶に残しておきたくて久々の投稿! 最近はなんだか息が詰まるほどバタバタしてる。 けど、 世界が今日も美しくてほっとする。 ふぅ。 ♨♨♨♨♨ 創造主の愛に思いを馳せて祈りたい時。 今日も1日、 人々の心が平和で建設的でありますように。 人々が仏性

本が傍らにある暮らし

未来のためにできること、 本を読むこと。   私は本が好きだ。 いつからだろうと振り返ると、 保育園時代、 一番最後に迎えに来る母を、 絵本を読んで待つ時間は淋しいけれど楽しい時間だった。 小学生の頃は、 タバコとお酒と本を愛する父が休みの月曜日に、 学校から帰るとよく本屋へ連れて行ってもらった。 普段会えない父との特別な時間だった。 中高生になると本を読まなくなり、 代わりに友だちとマンガを交換してよく読んだ。 大学時代は研究室や食堂で、 社会人になると図書館やブ

「正しく美しい言葉を使う」実験中

未来のためにできること 、 正しく美しい言葉を使うこと。 というのも私自身、 心ときめく言葉と出会うことで、 自分が何に悩んでいるのか気づけるようになり、 自分は何が好きで何に心ときめくのか認められるようになり、 自分が心からやりたいことを「これが私の夢です」と言えるようになった。 言葉を知ることで世界が広がり、 言葉を使うことで自由を得て、 「どうしたらこの喜びをもっと大きくしていけるかな?」 と考えるようになった。 その出発点は、 人と出会い、 本を読み、 言葉を知

"心フォーカス"に戻ってこれる『不動心』

5月1日から始めた50日間チャレンジ。 最終日の昨日は盛りだくさんで寝てしまったので、 51日目の今日、新たな投稿チャレンジ! 不動心 大川隆法 著 この本は私が一番しんどい時期を共に乗り越えた本で、 古い表紙がボロボロの文庫本しか手元にないので お気に入りのブックカバーをつけて持ち歩いてます。 多分、死ぬまで傍らに置いてる1冊。 いつもは心が動いたり温かくなる本を読むことが多いのだけど、 この本はどちらかというと、 客観的になりたいときや悩みを解決したいときに手に取

少し触れて世界が変わる『晴れるまで踊ろう』

音楽に全く興味がなかった私を虜にした男。 晴れるまで踊ろう SKY-HI 著 https://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594090838 :::: ありのままに語っていくだけ AAAのラップ担当でソロアーティストとしても活動するSKY-HIさん。 マネジメント&レーベル新会社【BMSG】を設立し、 自腹で1億円以上を投じボーイズグループ発掘オーディション『THE FIRST』を開催。 そこから誕生したアーティストグループ【

私を突き動かした『天才による凡人のための短歌教室』

久しぶりにスイッチが入った1冊。 変わった人だな~という興味から読み始め、 私を新しい挑戦に突き動かしてくれた人。 天才による凡人のための短歌教室 木下龍也 著 https://nanarokusha.shop/items/5fa37c65df515940e015dc25 :::: 絶望からの挑戦状という、絶望からの挑戦状。 著者自身が試行錯誤しながら向き合ってきた "短歌"というものを、 ありのまま、赤裸々に、 彼自身の言葉で伝えてくれる。 歌人に至るプロセス

極上の手煎り焙煎珈琲を味わい愛でる2週間。

手煎り珈琲焙煎士・リナさん(@rinasato_coffee)の手煎り焙煎WSに参加。 リナさんとは以前、友だちのイベントで出会ってお友だちに。 その時のその人のことを思い豆を選んで、 焙煎具合も直観で、 そんなお豆で淹れた珈琲は、 香り高くて嬉しい気持ち。 リナさんご自身は3児の母で、 子育てや震災で大変だった時に、 お豆を焙煎する香りと時間に癒されたと、 珈琲を挽いて飲む時間が自分を愛する時間になったと、 その喜びをもっと大きくするために、 手煎り焙煎の豆の販売とWS

季節をこえて思いは届く『はるとあき』

3月は絶対これ、と決めていた。 親友のお店に置いてもらう本。 嬉しさと優しさと、ちょっぴりの切なさと。 はるとあき 作/斉藤 倫 作/うきまる 絵/吉田尚令 https://www.shogakukan.co.jp/books/09726850 :::: いつか おあいできる ことをわたしは はる わたしが めを さますと さむさは だんだん やわらいでいきます 『はるとあき』 あき? そういえば わたしは あきに あったことがない 「そうだ あきに てがみ

雪のおかげで世界もキラキラ❄

雪解け水がポチャポチャ流れてる。 「聞いてたよりひどくなくてよかったですね」 なんて会話しながら雪掻きするご近所さんの 声が聞こえてカーテンを開ける。 今日は寒いけど晴れ。 窓全開にしてストーブつけて、 新鮮な空気が心地よい。 早起きできた◎ 掃除した◎ メール送った◎ 珈琲淹れた◎ 雪のおかげで世界もキラキラ❄ 今日は建国記念日。 日本があることに感謝。 日本に生まれて幸せ。 さあ、 今日を楽しもう╰(*´︶`*)╯ #大好きな時間 #大好きな世界 #穏やかな

より嬉しい感じで選ぶ『せかいいちのいちご』

友人に連れて行ってもらった 吉祥寺の古本屋さん『百年』で見つけた絵本。 #せかいいちのいちご   #林木林 作/#庄野ナホコ 絵 https://chiisaishobo.com/sekaiichino_ichigo/ 一読して、なんて素敵な絵本と出会えたんだと ときめいてしまった。 ::::: 一期一会の感動とう~ん、あまずっぱくて いいかおり。 うまれて はじめての いちご。 これで さいごかもしれない いちご。 せかいに ただひとつ、わたしの いちご。 よう

夢を超えるために走り出そう

こういう景色に出会えるから電車も好き。 今、仕事もプライベートも、 もっとやれることあるんじゃないの?!と、 自分が自分に満足してるとは言えないけれど、 それでも一日の始まりと終わりに感じる感情は、   私はほんとに、 護られてるなぁ、 愛されてるなぁ、 神様仏様今日をありがとう! ぽかぽか幸せな感覚に包まれる。 つまらない時間を感じきって、 少しずつ私の心が変化してきた。 少しずつ周りの状況も変化してきた。 周りの変化は今の時点で喜べることばかりではないけれど、 それ

ひかりのかけらの『のはらうたⅠ』

小学生の頃に出会った本。 『のはらうたⅠ』 くどうなおこ 作 http://www.dowa-ya.co.jp/books/poem/noharauta/noharauta1.html 国語の教科書でも出てくる詩編なので、 ご存知の方も多いと思う。 当時の担任の先生が、 『のはらうたⅠ』『のはらうたⅡ』『のはらうたⅢ』の本を持っていて、 私は本の装丁と詩編が大好きで、 休み時間になると読ませてもらう、 先生の棚に置かれていたちょっと特別な本。 ::::: かきとめ

創作絵本:だいすき

だいすき Big Love だいすきな かぞく I love my family. だいすきな ともだち I love my friends. だいすきな おえかき I love drawing. だいすきな うた I love singing. だいすきな ばしょ My favorite place. だいすきな じかん My favorite time. ああ わたしはなんて しあわせなんだろう How happy I am! どうしたらこのよろこび