就活hack. ⑤緊張のやわらげ方(集団WEB面接)

極度の緊張しいの僕。そんな僕が面接で実践している、緊張のやわらげ方を3ステップで紹介します!YOUTUBEやサイトで紹介されている内容ではない、僕なりのやり方ですので、実践してみるかは自己責任で!(笑)

そしてこのやり方は、集団WEB面接でうまく笑えないみたいな人に向けて書いております。

緊張してしまう人は、実践してみてください!

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さて結論から言うと、3ステップはこんな感じです!

①お酒を飲んでみる

しょっぱなからぶっ飛んでいますが、早速行きましょう。

お酒を飲んでみる。

です。あるアルコール度数は皆さんにお任せします。そして自己責任でお願いします。このやり方は、某化学メーカー営業だった友人で、今はYOUTUBEチャンネルの社長をやられている方から教わった方法です。すこし引っ込み事案な方や、自然に笑えない人におすすめです。

自然に笑うって面接でめちゃくちゃ難しいですよね。

普段でさえ難しいのに、極度の緊張状態である面接時はなおさらのこと。面接をのりきるために、不敵な笑みをしても、なんか笑い方が変ってことで落とされることもあります。

そんな中で、実践してほしいのは、このお酒を飲むというやり方です。

僕はたまに一口だけ飲んで面接に挑むことがあります。引っ込み思案で、酔っぱらった時だけ面白くなるという自分の持ち味を生かしたやり方です。本当は面白く面接したいのに、できない。みたいな方はぜひ実践してみてください。自己責任で。

②ほほが緩み、自然な笑みに。

さて、このお酒を少し飲むというのをクリアしたら、自然とほほが緩んでくると思います。思考力がにぶらない程度に飲むのがベストです。ほほが緩んできたら、自然に笑うことができるように、鏡で練習してみましょう。

どうですか、普段よりも口角があがったと思いませんか?

荒療治of荒療治ではありますが、

普段よりも口角が上がった面接ができると思います。

実際に、私もやってみたことがあります。普段は少し暗めの性格だった私が、雰囲気が良くなりました。暗いというだけで一緒に働きたくないというイメージを与えてしまいます。でも、こうやってほほを緩ませることで、こいつずっと笑顔だなっていう印象を与えることができますよね。

笑顔の人と一緒にいたいのはみんな同じですから、仕事がしたい人の候補に入ってきて面接突破率が高まります。もし面接で自分が暗い印象を与えているなと感じる人がいたら実践してみてください。

ただし、自己責任でお願いします。

③うなづく。ただただ、人の話にうなづける。

集団面接の際に、人の話にうなづかない人いますよね。あれはアウトです。

集団面接では相手の言っていることをしっかり聞くようにするのがいいと思います。面接官の反応を先読みして、次に自分は何をいえばいいかを判断できるようになるからです。例えば、

「新規事業を立てたくて御社に入りたいと思います」
「君は、アイデアを形にしたいの?それとも、自分主導で物事を進めたいの?」
「えーと、どっちもですかね」

こんな会話が前の人の時に繰り広げられていたとします。

そうしたら、思考の中で、自分はつぎにモチベーションの源泉を聞かれるんだなっていう思考をしなければなりません。また、同時に相手の話を聞いているというアピールとしてうなづくということもしなければなりません。

相手の話をうなづくのは一見、媚びているように思えるかもしれませんが、実は違います。

自分の話を相手が聞いているときに、うなづいてくれなかったら嫌じゃありませんか?

もし集団面接で、面接官が学生の話に対して納得がいっていなくて、うなづいていなかったとしても、あなただけはその学生の味方になるために、うなづくのです。

そうしたら面接官は、こいつは相手が話しやすい雰囲気をつくれるよう配慮できるやつなんだな、と思うはずです。

そして自然とうなづくことで、面接官もあなたに対して優しい態度に変わってくると思います。ほかの学生のことを考えられるということは、面接官の立場も考えることができるという事。面接官も人の話をよく聞くあなたに対して、無碍な態度はとらないはずです。

④どんなにすごい話でも気にしない

多分集団面接などをしていると、留学してました。海外で事業立てました。ミスコン出ました。といったプチ自慢勢がいると思います。そんな話に、のけぞってしまって、「やばい、エピソードがザコい・・」と、緊張してしまう人がいるのではないでしょうか。

結論から言うと、気にする必要はないと思います。

どれだけ人の話を聞いてエピソードがすごくても、社会人にしてみればなんてことはありません。しかも、その事業を立てるといった行為が、本当にプチ自慢勢

のやりたいことだったかどうかは定かではありません。就活のためだけにやっている事業やミスコンはあとで自分が自分で痛い目を見るからです。

だからこそ、あなたはそこに臆する必要はありません。

プチ自慢勢がしているアピールごとは、面接官にしてみれば、どーでもいいことだと思うでしょう。

それよりもあなたという人となりを知りたいわけです。

なにがモチベーションで、

なにをやりたくて(感情ベースになると思います)

なにになりたいのか、

なにに弱くて

なににつよいのか

事業やミスコンなんてどうでもいいのです。問題はあなたがどういった人間になりたいのか。そうして、そこから何がしたいのか。何が弱みなのか。

例えば、ミスコンで自信がない自分に自信をつけさせたい子がいたとします。そして、広告の仕事を志望しているとします。

でも面接官は、そのミスコンで優勝したとかそんなのはどうでもいいのです。

ミスコンで自信を得たかった。→○○と思った→○○がやりたくなって、→○○は広告でこそ実現できると思う。このロジックを聞きたいわけです。

ミスコンに優勝したから内定するなんてことは9割ありません。

だから面接官が聞きたいのは、

ミスコンで自分に自信をつけた→ミスコンを見てくれた友人たちが、「私も何かに挑戦してみようと、感じた!」と言ってくれた→自分のアイデアや行動で、人の挑戦を応援したくなった→これを社会に落とし込んだ時、企業の挑戦事業拡大・海外進出)やエンドユーザーの挑戦違う自分になってみる・新しい服を買って自分を変えてみる)を応援できる広告がベストだと考えた。

このような話を聞きたいわけです。そうしてそのために、ミスコンを頑張りましたか?ってことを聞きたいわけです。

だから必要なのは結果ではなくて、あなたがどれだけその活動に想いをこめて活動し、頑張ったのか。結果なんてあるに越したことはないですが、必要ではないんです。

だから、もし周りの人がすごい人ばっかりで緊張してしまっても、大丈夫。

あなたにはあなたの道があります。

あなたにはあなたの頑張れた理由があるはずです。

それを話せるように、これからしていきましょう!

また就活hack⑦で!




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