就活hack. ⑩得意と知識を、仕事に

はい、本日は、先日の⑨の続きです。（写真は中学校の際に、シーズン賞に選ばれるために描いた絵です）

先日、自分の得意なこと（優先度：高）＋知っていること（優先度：低）を友人に見せると、以下のような選択肢を提案していただきました。

得意なこと（優先度：高）でいくと、

職種

アイデアを形に残す
相手になりきれる
リサーチ力
ーマーケティング

一位でいる
細かい仕事
相手になりきれる
人に向き合える
ー営業

知っている事（優先度：低）でいくと、

アニメの知識

アニメ業界・出版社・ゲーム会社・広告会社・その他エンタメ系

これ以外にも、自分の得意分野や知っている分野から、職業を派生することはできます。たとえば、

・コミュニケーションツールとしてオタク趣味を持つタイプ
＝自分の好きなものを語るのが得意→営業・販売職

・延々と知識語りするのが得意なタイプのオタク
＝マーケティング(文系)・研究/開発(理系)

・考察・解釈・分析が大好きなタイプのオタク
＝広報・企画職

・二次創作に打ち込んで自己表現するタイプ
＝オタク作品作りが好き→クリエイティブ職

これはあくまで一例ですが、こんな感じに意外と人のできることや仕事ってたくさんあることが分かります。できることだけでみたら、広告の営業や、人材の営業もいいかもしれませんし、不動産などの営業でもいいかもしれません。

自分の知っていることは今後変わっていくものですが、自分の能力である得意なことは一生変わることではないので、この自分の能力をベースに考えていくと面白いでしょう。

というわけで、また⑪で！