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好奇心

イキイキするのに重要な1つの要素。

なぜ減退するときがあるのかな?

好奇心があれば、何にだって心が踊る。

好奇心を膨らませられるかでモノの見え方が変わって、なんだって面白くなってくる。


僕は、好奇心の反対は「面倒くさい」だと思う。

自分で自分の気力を失くすこの言葉が、好奇心さえも埋めてしまう。


現状に満足し、新しいものを見ようとしない。

こんなとき、僕はなんだっていいやって思ってしまう。

でも、それも1つの心の動きとしては正常で、

逆に何にだって心がワクワク踊ってたら、単純に疲れる。

だから、心を休ませるための感情ともいえる。



ある一定面倒くさがると、逆にだんだん今の自分に不満が溜まってくる。

現状が昨日一昨日と何も変わっていないからだ。

そんな自分に嫌気がさして、問い返す。

自分はどうしたいんだっけ?って。



そんな心の動きが周期的に起こる。

未来へのワクワクを阻害する(現状に満足する)要因があれば、たちまち好奇心は蝕まれる。

意外と、そんなものだ。


それを保ち続けるのもけっこう大変で。

「今ここ」以外に意識がいくと、落とし穴にハマりやすい。

視界が暗くなって、そこから出るのに苦労する。


でも、好奇心というのはものすごくエネルギーの根源でもあって、湧かせれば湧かせるほどイキイキしてくる。

だから、好奇心を絶やさず、日々持ち続けることは結構
キーポイントなのではと思う。


「面白がる心」が、みずからの精を宿す。

だから、減退するとき、
自分で自分をイキイキさせたいときは、
興味のエリアを広げてみよう。

おもしろポイントを探してみよう。
いくらでも転がってるから。

イキイキさせる材料は目に飛び込んでくる全てのものに含まれている。

あとは、それをイジイジしてみるのみ。

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