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熱狂的な柔術着収集の世界へようこそ!

柔術着ブランドでハイブランドといえば『SHOYOROLL』でしょう。
以前は3万前後で買えてましたが、円安の影響なのか物資高騰なのか今では4万を超えてきました。普通の人には手が出ないですよね。
結構前ですがGUMAというメンバーシップがあって、年会費を支払うとGUMAメンバー限定の道着とアパレルが届き更に1年間SHOYOROLL道着が10%OFFで買えさらにはGUMA限定カラーや今後出る予定の商品を先行で予約できるというものでした。
2017年ごろでしょうかそのGUMAメンバーというものに登録しておりまして、まんまと踊らされておりました笑
三男の道着が殆どAPなのは完全にその流れですね。

会長こと三男

戦略に踊らされる

私が柔術を始めた時はブルテリアが代理店として色々なブランドの道着を販売してたためブルテリアほぼ一強でしたね。SHOYOROLLの存在もブルテリアで予約販売を行なっていてそれで知りました。札幌では着てる人が殆どいなかったのとサイズが豊富で。しかも一度販売されたモデルは二度と売らないときたもんだ。
限定とかに完全に弱い私はイチコロでしたね笑

サイズが大事

ほぼSHOYOROLL・APしか持っていなかった私がなぜ今『ALMA』と道着メーカーの冠のついた柔術ジムの代表をしてるのかは当時から考えると不思議でしょうがないですが、もうこれはオーダーシステムで自分のサイズの道着を作ったことが始まりというかきっかけでもあると思います。
SHOYOROLLのデザインはもちろんシンプルでかっこいいんですがデザイン性よりサイズで選んでいたと思います。
身長の割には手が長い変な体型のせい(今よりも約10kg痩せてる頃)でA1だと小さくA2だと手の長さはちょうど良くても身幅がデカいという悩みがありました。
A1Lというサイズを着たらなんとジャスト!!それからすっかり虜でしたが、ALMAの国産着をオーダーで作ってからはもう他の道着は着れませんよ。

着心地はもっと大事

かっこいいデザインの道着で試合や練習をしたいと思ってる人がおそらく全体の8割以上を締めてると言っても過言では無い柔術着の世界ですが、デザイン性より着心地を意識している人も少なからずいるんです!
それがALMAでしたね。
よくあるパキスタン製の硬めの刺子生地ではなく国産の刺子が柔らかいうえに体にフィットするんです。
オーダーでサイズも作ってもらってるんでサイズも心配無し!!


道着はキャンパス

オーダーメイドの道着はもちろんブランク着と同じで真っ新で自由にデザインできるんです。
1番分かりやすいのは好きなパッチを貼ったりですが私の場合は好きなデザインをして完全オリジナルに!!これが最高でした!

しかし!!

今年の世界選手権からまさかの大幅に道着のレギュレーションが変更に。
まあ仕方ないと言ったらそれに尽きますが、そこまで色々制限まで考えて作るのは大変ですね💦
メーカーの方々には頭が下がります!
今度はデザインしたものや、プロデュースしたものも色々noteにあげてみようと思います!
ではまた次回。


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