見出し画像

noteとブログとの使い分けを考える(多分3回目くらい)

noteとはてなブログとの使い分けについて深く考えるのは多分3回目くらいだ。以前は、日記はnote、知識の集約ははてなブログ、ということで落ち着いた。だが、最近noteへのモチベーションがだだ下がりなのである。理由はいくつかあるが、読者層の違いが一番大きい。エッセイなんかと違って3DCGは陸の孤島だ。好き好んで上陸する人は少ない。だから必然的にひっそりとしている。

私はZbrush専門のブログを持っている。

なのでZbrushネタならブログに書けばいい、とも思える。だが、ブログは主に情報発信の場として使いたいので、単なる個人の感想しかない駄文置き場にはしたくないな、とも思っている。そうなると気楽な日記が書けなくなる。そしてnoteに流れ着く。noteは書き流しスタイルが一番しっくりくる場所だから。

だが、その書き流したものもまるで無人島の浜辺状態だから、モチベーションにはならなくなってしまった(笑)打ち上げられた流木には誰も興味を示さない。

で、noteの特性、メリットデメリット、ブログの特性、メリットデメリットを考えた結果、

相互乗り入れが一番だということに気が付いた。

例えば、Zbrush関連ではてなブログを知ってくれた人で、私の活動日記もチラ見したいと思うかも知れない。ならばnoteへのリンクを紹介し、要約とTOP絵くらいをブログの記事に置くのはいいかもしれない。それくらいなら邪魔にならないだろう。

また、逆に、noteで私の創作日記から興味を持ってZbrushの深いところの情報を知りたくなった人もいるかもしれない。そういうときにはブログに付けた記事の要約を簡単にnoteに紹介記事として書けば役に立てるかもしれない。

Zbrushに限らず、クリエーターならではのPC関連のお役立ち記事も書いている。これはnoteユーザーでも見てみたいと思うことがあるかもしれない。

というわけで、これからはnoteとはてなブログとを相互乗り入れさせることにします。

創作日記や雑記はnoteに付けるスタイルですが、Zbrush関連ならばはてなブログにそのnoteへのリンクと紹介記事を簡潔に書く。同様に、ブログにZbrushやPC関連の深い記事を書いたならば、noteにその紹介記事を簡単に書く。つまり、内容の特性に応じて置き場所は変えるが、互いに参照できるようにリンクを紹介する記事は書くことにする。これならば窓口が2倍でどちらも必要に応じて欲しい情報にアクセスできる。

決してどちらか一方に絞る必要なんてないんだな。

特性が違う2つの流れがあるならば、2つのサービスを使うことは自然だ。

だが、その2つをあえて分断状態にする必要もない。なんせ作者は一人なのだから。どちらにも興味がある読者がいるかもしれない。そのつなぎを作っておけるのは作者しかいない。

というわけで、新たな光が見えてきた。モチベーションもちょっとは回復したかもしれない(笑)

なので、今後は、noteとはてなブログ、どっちを更新してもどちらからでも参照できるように簡単な紹介記事を付けることにします。ちょっと手間が増えるけど、それでモチベーションを保てるなら問題ない。

真夜中にひらめいて眠れなくなった。

(265回目のnote更新)

読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊