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3DCGで謎だったことがHoudiniで分かり始めた
(約 1,000文字の記事です。)
noteに記事を書いたらこれまた長くなりすぎたのでブログに移植。
BlenderやMayaで謎だった「本当の根幹を成す3DCGの基本的な部分」についてハッキリとわかった。
一般的にはMayaもHoudiniも不要?
たぶんそうだと感じる。MayaについてはBlenderで事足りる。Houdiniに関してはその必要性すら感じない人が99%かなと思う。少なくともヒューマノイドを改造するだけならばBlenderで十分だろう。あとはUnityを経由して完成させるだけだろうから、編集ツールとしてはBlender, PhotoshopまたはCLIP STUDIO PAINTでのテクスチャ微調整で十分だろうな、と感じる。
【結論】Houdiniはユーザーを選ぶ
Houdiniは、3DCGの根幹を知りたいと思っている人にとってはとても優秀なツールであり、逆にすぐにポリゴンをいじって形を作りたい人にとっては不要なツールだ。だが私は逆に「むしろ面白い」と感じた。これについても自分の過去の経験が大いに関わるので、他人がそう感じるとは思っていない。人を選ぶツール、それがHoudini。
今の結論。
今回の創作活動は約1時間30分(累積 約3,292時間)
(917回目のnote更新)
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