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政治講座ⅴ1369「内モンゴルの放射能物質が黄砂と共に飛来しての雷雨喘息か?」

 中国共産党は欧米列強に一周遅れで侵略し出した侵略国であろう。解放と言いながら住民を騙し、土地や資源を武力で略奪する国は中国共産党の常套手段であろう。内モンゴル、満州、ウイグル、チベットに侵略して、文化を破壊して財産を略奪した過去は世界中で周知の事実であろう。
 日本の「処理水」の放水を「核汚染水」とわざと表現して世界にプロパガンダを拡散する姿には、中国共産党の本性が現れている。と言うのは中国の原子力発電から放出されるトリチウムの濃度が日本が放出するトリチウムの最大で約6・5倍の放射性物質トリチウムを放出している事実がある。このような事実を隠蔽して、科学的根拠に基づかないプロパガンダを繰り返すのである。中国の悪行を暴くと紙面が足りないくらいである。今回は内モンゴルに焦点をあてた報道記事を紹介する。
蛇足:中国の国民(人民)はいつまで中国共産党の圧政に臥薪嘗胆で耐えうるのであろうか。中国大陸の易姓革命はいつ起こるのであろうか? もし易姓革命が起きるとすると解放軍の中から反旗を翻す人物が出てくるか、権力闘争で習近平政権を倒し、民主化を進める逸材がでてくるかであろうが天安門事件で民主勢力が弾圧されて牙をむかれているので無理であろう。解放軍からの反旗を翻しそうな人材は、粛清で抹殺しているようである。中国はまさに北朝鮮化しそうである。願わくは、中国共産党に弾圧された人民に幸せが来ますように!

     皇紀2683年9月19日
     さいたま市桜区
     政治研究者 田村 司

中国 内モンゴル自治区 炭鉱崩落事故 5人死亡 48人不明

2023年2月23日 18時27分

中国内陸部・内モンゴル自治区の炭鉱で22日起きた崩落事故では、これまでに5人が死亡し、依然として48人の行方が分かっておらず、懸命の救助活動が続いています。中国メディアは、旧正月の「春節」の連休中も操業が続いていたと伝えていて、当局は、事故の詳しい原因を調べています。

中国内陸部・内モンゴル自治区の炭鉱で22日午後、大規模な崩落が起き、作業員や車両が巻き込まれて、これまでに5人が死亡、6人がけがをしたほか、依然として48人の行方が分かっていません。

事故の瞬間をとらえたとみられる映像では、土砂が土煙を上げて炭鉱の斜面を崩れ落ちる様子が確認できます。

現場では、1回目の崩落のおよそ5時間後にも再び大きな崩落が起きたということです。

習近平国家主席は、行方不明者の救出とけが人の治療に全力を尽くすよう指示を出していて、現場にはおよそ900人が動員され、夜通しで救助活動が行われています。

中国メディアは、炭鉱の作業員の話として、旧正月の「春節」の連休中も休まずに操業が続いていたと伝えていて、当局は事故の詳しい原因を調べています。


【放射能汚染!?】内モンゴル自治区の鉱山がウラン混入の石炭か?場所はどこ?

  • 更新日:2023年9月16日

  • 公開日:2023年9月15日

  • 現在、中国の内モンゴル自治区から採れる物質でも最も危険なのがウラン混入の石炭です。

先日もウラン鉱山で起きた核汚染事故が報道され、汚染物質が大量放出しているという噂が世間を騒がせています。

2023年9月6日には石炭配送トラックが放射能汚染に遭い、運転手が放射能障害で亡くなりました。

更に中国各地で黄砂が発生し、今後は日本などの近隣諸国にまで汚染が広がるのではないかと危惧されています。

今回は内モンゴル自治区で起きた二度の核汚染事故や、ウラン混入の石炭が確認された場所について紹介します。



内モンゴル自治区の炭鉱で起きた核汚染事故とは?

まずは内モンゴル自治区の核汚染事故が注目されるようになったきっかけについて紹介しなければなりません。

2023年2月22日、内モンゴル自治区の炭鉱で大規模な崩落事故が起き、そこにいた作業員や車両が巻き込まれました。

炭坑内にはウランが充満しており、このままでは作業員達の生死に関わる事態となります。

https://twitter.com/nekonosuke123/status/1702200103614943365

この事故で5人が死亡し、残る48人が生き埋めになってしまう中、現場では200人以上の消防隊員が救助活動に当たっていきます。

習近平国家主席は今回の事故を受け、「行方不明者とケガ人の救出に全力を尽くす」と表明し、事故原因の究明と責任の追及を進めるように指示しました。

こうして懸命の救助作業が連日行われますが、行方不明者の安否は依然としてわからず、彼らの捜索及び救助はそのまま打ち切られたようです。

ネットでは捜索打ち切りが今回の核汚染事故が外部にバレないよう、中国政府が隠蔽したのではないかという意見が多く挙がっています。

内モンゴルで盛んになった露天掘りの炭鉱。春は強風で空気汚染の被害に

2018/8/23(木) 11:00配信
 日本の3倍という広大な面積を占める内モンゴル自治区。その北に面し、同じモンゴル民族でつくるモンゴル国が独立国家であるのに対し、内モンゴル自治区は中国の統治下に置かれ、近年目覚しい経済発展を遂げています。しかし、その一方で、遊牧民としての生活や独自の文化、風土が失われてきているといいます。  内モンゴル出身で日本在住の写真家、アラタンホヤガさんはそうした故郷の姿を記録しようとシャッターを切り続けています。内モンゴルはどんなところで、どんな変化が起こっているのか。  アラタンホヤガさんの写真と文章で紹介していきます。
 今まで、12回にわたって内モンゴルの遊牧文化や遊牧民の日常生活や環境問題などを紹介してきた。そのほとんどはシリンゴル盟に拠点を置きながら撮影してきた。風景も美しく、その名は全国に知られている。そして、その政治的、経済的中心地にあるのがシリンホト市だ。  シリンホト市は小山に囲まれた盆地に立地している。中国の四大草原の一つと言われるシリンゴル草原の中心にあり、シリンゴル川の河畔に位置する。昔から観光地として知られていた。  今回帰国して、久しぶりにエルド二・オボーに登った。エルド二・オボーはベースイン・スムの裏山にあり、建設ラッシュが起きる以前はここが一番高いところで、シリンホト市の周囲の草原が見渡すことができた。シリンホト市を囲みながら南から西北に流れるシリンゴル川が夕日に真珠のように光りながら優雅に流れる姿がよく見られた。
 エルドニ・オボーのすぐ北には、大きな段々になった土山が見えた。それは炭鉱から掘り出されて出来上がった巨大な土山だった。  シリンホト市は観光都市以外にも炭鉱の町という一面を持っている。石炭の需要の増加や火力発電所の建設などによって、露天掘りの炭鉱は次々開拓された。シリンホト市の周辺にも何カ所か大型の炭鉱があり、市のすぐ裏まで迫ってきている。  この山積みにされた土が春になると強風に吹かれ、南に位置するシリンホト市を含む広い範囲に土が運ばれるので、空気汚染の被害を被ることになる。


空から見た内モンゴルの露天掘り炭鉱崩落事故現場

空から見た内モンゴルの露天掘り炭鉱崩落事故現場 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News

2023年2月24日 14:04 発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ]

事故現場に集まった救援チームの車両(2023年2月23日撮影)。(c)Xinhua News

【2月24日 Xinhua News】中国内モンゴル自治区(Inner Mongolia Autonomous Region)アルシャー盟にある内モンゴル新井煤業の露天掘り炭鉱で22日午後1時(日本時間同2時)ごろ、広範囲にわたる崩落が起きた。現在、救援活動が進められている。(c)Xinhua News/AFPBB News

“雷雨ぜんそく”医師が注意喚起 原因は花粉…海外で患者増加

9/14(木) 18:13配信

■“雷雨ぜんそく”医師が注意喚起  
毎日ように発生するゲリラ雷雨。
不安定な天気が体に異変を招く恐れがあると医師は警戒を強めています。  
おやなぎアレルギークリニック 
小柳貴人院長:「近年、雷雨ぜんそくという、ぜんそく患者が嵐の後に大発生したという報告が海外で増えてきている」  「雷雨ぜんそく」。
ゲリラ雷雨や台風が去った後、突如としてせきや息苦しさなど、ぜんそくの症状が起こるというのです。
原因は花粉…海外で患者増加  
海外は大変なことになっていました。
中国・内モンゴル自治区。
大雨の翌日、多くの人が息苦しさを訴え、未明に病院に殺到しました。
同じ事態は北京などでも相次ぎ、テレビでも「雷雨ぜんそく」に注意が呼び掛けられました。
 キャスター:「天気の急変で花粉の濃度が高いことが雷雨ぜんそく患者が急増した原因だとみられます」
 雷雨ぜんそくの要因が大気中の「花粉」です。
台風などの強い風で花粉が雲の中に飛ばされ、水分を含んで破裂。細かくなった花粉は地上に降り注ぎ、肺の奥に侵入。ぜんそくを引き起こすのです。
 おやなぎアレルギークリニック 
小柳貴人院長:「基本的には、花粉症を発症している人が微細な花粉を肺に吸い込み、雷雨ぜんそくを起こしやすいが、今まで花粉症の症状が強く出ていない人は、初めて雷雨ぜんそくで発症があるかもしれない」
 花粉症ではない人も発症しかねない雷雨ぜんそく過去には命を落とすケースも
2016年、ぜんそくの症状を訴え、10人が亡くなったオーストラリア・ビクトリア州。患者の多くがイネ科の植物の花粉を吸い込んでいたことが分かりました。
 おやなぎアレルギークリニック 小柳貴人院長:「イネ科、キク科の花粉が原因になることがある秋の花粉症。今、異常気象で嵐がすごく増えているので気を付けるにこしたことはない」  
ゲリラ雷雨に加えて台風シーズンの秋。
雷雨ぜんそくにどう備えればいいのでしょうか。
   おやなぎアレルギークリニック 小柳貴人院長:「マスクが重要。微細な花粉もある程度、吸入するのを減らす可能性が高い。マスクをして外出するのが一つ手段


中国は最大の脅威、「悪の帝国」になりつつある=ペンス氏

Tim Reid Gram Slattery によるストーリー •21 分

中国は最大の脅威、「悪の帝国」になりつつある=ペンス氏© Thomson Reuters

Tim Reid Gram Slattery

[18日 ロイター] - 2024年米大統領選の共和党候補指名を目指すペンス前副大統領は18日、保守系シンクタンクのハドソン研究所で講演し、中国が「悪の帝国」になりつつあると述べた。

「中国は米国が21世紀に直面する最大の戦略的・経済的脅威」と明言し、「まだ悪の帝国ではないかもしれないが、そうなろうと懸命に努力している」と述べた。

その上で、台湾への武器売却拡大や中国の重要産業との経済関係断絶、全米での中国系動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」禁止のほか、知的財産窃盗を減らすため米技術系企業で働く中国人を制限することなどが必要だとした。

ウクライナを巡っては、ロシアに勝利できるよう必要なあらゆる軍事支援を提供することが不可欠だと強調。名指しはしなかったものの、トランプ前大統領やフロリダ州のデサンティス知事、ビベック・ラマスワミ氏ら軍事・経済支援継続を疑問視する一部共和党候補の「孤立主義」を批判した。

ウクライナ支援を撤回すれば中国にどのようなメッセージを送ることになるか考えるべきとし、「中国による台湾侵攻に青信号を出すだけだ」と述べた。

「34万人が逮捕、3万人が殺害」中国政府に蹂躙される内モンゴル自治区の悲惨な現実歯向かった者はすべて粛清される

PRESIDENT Online

中国政府による内モンゴル自治区への弾圧は深刻だ。静岡大学人文社会科学部の楊海英教授は「内モンゴル自治区では、中国政府によってこれまでに約3万人が虐殺された。入植してきた中国人には特権が与えられ、モンゴル人は差別に苦しんでいる。草原も砂漠化が進み環境問題は深刻。この問題が解決される見通しは立っていない」という——。

※本稿は、楊海英『内モンゴル紛争 危機の民族地政学』(ちくま新書)の一部を再編集したものです。


写真=EPA/時事通信フォト

中国・内モンゴル自治区での中国語教育を義務付ける政策に抗議する人々=2020年9月15日、モンゴルの首都ウランバートル

約3万人が虐殺された内モンゴル自治区

あえて強調するが、中国は文化大革命を利用して、モンゴル人に二つの「原罪」がある、と批判した。「第一の罪」は「対日協力」で、満洲国時代に「日本帝国主義者と協力して中国人民を殺害した」ことである。

「第二の罪」は、日本が撤退した後に、モンゴル人は中国を選ばずに、同胞の国、モンゴル人民共和国との統一合併を求めたことである。この二つの「罪」が「民族分裂の歴史」だと断じられて、34万人が逮捕され、12万人が暴力を受けて負傷し、2万7009人が殺害された。

この凄惨な結果をモンゴル人は民族の集合的記憶として、ジェノサイドである、と理解している。

モンゴル人民共和国も、内モンゴル自治区の同胞たちが中国政府によって虐殺されている事実を掴んでいた。北京に駐在していたモンゴル人民共和国の外交官は、モスクワから北京に向かう国際列車に乗って内モンゴル自治区を通過した際に、血の匂いがした、という。モンゴル人から笑顔が完全に消えていた時代である。

こうした民族の集合的記憶は、内モンゴルが近代日本の大陸進出時の殖民地だったことと、近代の民族自決に目覚めたモンゴル人が中国から離脱しようとしたことと関係がある。

モンゴル人が中央ユーラシアの最東端に住み、古い中国と近代日本と出会った結果、生じた民族地政学上からの悲劇でもある。

先住民以上の権利を中国人に与えた政府

文化大革命中に形成されたモンゴル人と中国人すなわち漢人との相互不信は、その後も消えずに、ずっと両民族の対立の火種となった。ここで、事例をいくつか挙げよう。

事件は1981年に起きた。

文化大革命が終息してからも、中国政府は大量虐殺を指揮した人民解放軍の将校たちや、党政府の中国人幹部たちを誰一人処分しようとしなかった。ひたすら「民族間の団結」を呼びかけて、問題を先送りしていた。

こうしたやり方に不満を抱いたモンゴル人大学生たちは1980年冬に署名運動を開始し、2カ月後には6万人以上の署名を集めて北京に提出したものの、完全に無視された。

翌年の夏、自治区の中国人党書記で、周慧から党中央に新しい提案が出された。200万人のモンゴル人は重要な存在であるかもしれないが、それ以上に入植した1600万人に達する中国人すなわち漢人に対しても優遇政策が必要だとする内容であった。この提案から読み取れるのは、入植者が先住民の8倍以上になったことと、入植者は先住民以上の権利を確保しようとした事実である。

文化大革命中に失脚し、その後は部分的に復活が許されていた内モンゴル自治区の指導者ウラーンフーは、周慧の提案の内容を自治区にリークした。彼は「復活」しても、北京に抑留されたままであった。失脚した悲劇の政治家からの情報に接したモンゴル人大学生たちは再び大規模な抗議活動を実施した。

「我々には世界最強の人民解放軍がいる」

モンゴル人の不満は、単に入植者に対する優遇措置ではなく、文化大革命中のジェノサイドに原因があった。それは、中国人入植者がモンゴル人虐殺の急先鋒を担っていた事実への不満だった。政府は虐殺を実施した入植者を処罰せずに、かえって彼らをモンゴル人の草原に定住させようとしたことに不満があった。

当時の筆者はオルドスの高校2年生であったが、首府フフホト市から動員にやってきた大学生たちとデモに参加したものの、その後は校内に閉じ込められて、一歩も出られなかった。

大学生たちは授業をボイコットし、代表団を北京に派遣して陳情した。しかし、北京はまともに対応しようとしなかった。党中央の幹部は、内モンゴルからの学生たちに以下のように言い放った。

お前らモンゴル人だけでなく、チベット人やウイグル人と一緒になって騒いでも怖くない我々には世界最強の人民解放軍がいるからだ

その後、冬の11月19日に学生たちは教室に戻った。学生たちを背後で支えていたモンゴル人幹部たち、それも文化大革命期の大量虐殺を辛うじて生き延びた人たちは、12月に一人残らず粛清された。運動に参加した学生たちは最も辺鄙な地域へ追放され、死ぬまで公職に付けない処罰が下された。

リーダーたちの中の何人かはその後、ドイツと日本に亡命して、今日に至る。彼らは2020年夏から秋にかけて勃発したモンゴル語禁止政策に抗議する運動にも関与している。

モンゴル人たちが1974年と1981年に大規模な抵抗運動を実施していた事実は、国際社会に知られなかった
中国政府による徹底した情報封鎖が功を奏したからである。また、当時はチベット人やウイグル人の動向も海外に伝わらなかった。その後、ウイグル人の一部は当時、すでに武装闘争を展開していた事実が判明する。ウイグル人の抵抗には、ソ連の支援も指摘されている。

中国の複数原発がトリチウム放出、福島「処理水」の最大6・5倍…周辺国に説明なしか

2023/06/23 05:00

 

中国が国内で運用する複数の原子力発電所が、今夏にも始まる東京電力福島第一原子力発電所の「処理水」の海洋放出の年間予定量と比べ、最大で約6・5倍の放射性物質トリチウムを放出していることが、わかった。日本政府が外国向けの説明用に作成した資料から判明した。中国政府は東電の処理水放出に強く反発し、官製メディアも動員した反対キャンペーンを展開している一方で、自国の原発はより多くのトリチウムを放出している。

 日本政府は、中国の原子力エネルギーに関する年鑑や原発事業者の報告書を基に資料を作成した。それによると、2020年に浙江省・秦山第三原発は約143兆ベクレル、21年に広東省・陽江原発は約112兆ベクレル、福建省・寧徳原発は約102兆ベクレル、遼寧省・紅沿河原発は約90兆ベクレルのトリチウムを放出していた。東電は、福島第一原発の年間放出総量を22兆ベクレル以下に抑える計画で、放出後のトリチウムの濃度は、世界保健機関(WHO)などの基準をはるかに下回るとしている。
 中国政府は福島第一原発の「処理水」放出を「一方的に強行しようとしている」(中国外務省報道官)と反発し、官製メディアも連日、「日本は世界の海洋環境や公衆の健康を顧みない」(共産党機関紙・人民日報)などの主張を展開している。だが、日本政府関係者によると、中国は自国の原発のトリチウム放出について、周辺国との間で合意はなく、説明もしていないという。

【中国ウオッチ】中国軍で大粛清か─習主席の行動にも異変

2023年09月11日14時00分


中国軍で大規模な粛清が進行しているようだ。核ミサイルなどを保有するロケット軍の司令官らが解任されたほか、消息不明や自殺とみられる不審死のケースが続出
不穏な政治情勢の下で習近平国家主席(中央軍事委員会主席)の行動にも異変が見られる。(時事通信解説委員・西村哲也)

異例の同時更迭と不審死

 「事件はすべて調べ、腐敗はすべて罰する」。
ロイター通信などによると、中国国防省報道官は8月31日の記者会見で、ロケット軍司令官と政治委員が更迭され、魏鳳和前国防相(初代ロケット軍司令官)の動静が全く分からないことについて問われ、こう答えた。「反腐敗」絡みであることを事実上認めた形だ。

 中国軍では7月31日、ロケット軍の李玉超司令官と徐忠波政治委員が解任されたことが公式報道で判明した。ロケット軍は陸海空軍と同格の大部隊で、その両首脳が同時に交代するのは極めて異例。


参考文献・参考資料

中国 内モンゴル自治区 炭鉱崩落事故 5人死亡 48人不明 | NHK | 中国

【放射能汚染!?】内モンゴル自治区の鉱山がウラン混入の石炭か?場所はどこ? (cyoppaya.com)

内モンゴルで盛んになった露天掘りの炭鉱。春は強風で空気汚染の被害に(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

空から見た内モンゴルの露天掘り炭鉱崩落事故現場 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News

“雷雨ぜんそく”医師が注意喚起 原因は花粉…海外で患者増加(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

中国は最大の脅威、「悪の帝国」になりつつある=ペンス氏 (msn.com)

「34万人が逮捕、3万人が殺害」中国政府に蹂躙される内モンゴル自治区の悲惨な現実 歯向かった者はすべて粛清される | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

中国の複数原発がトリチウム放出、福島「処理水」の最大6・5倍…周辺国に説明なしか : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)

【中国ウオッチ】中国軍で大粛清か─習主席の行動にも異変:時事ドットコム (jiji.com)

中国ウラン鉱山|核汚染事故ってマジ?場所はどこで被害の全貌は? (cyoppaya.com)

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